愛知県知立市がリユース促進協定を締結
愛知県知立市と株式会社ジモティーが、リユースを推進し、ごみ減量を目指す協定を締結しました。この取り組みは、愛知県内におけるリユースの事例としては23件目となります。ジモティーは全国で264の自治体と協定を結び、リユース啓発を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。
協定の目的と背景
知立市では、リユースマーケットの開催や広報誌、ホームページを通じて不要品譲渡に関する情報を公開し、ごみの減量や資源化の推進に力を入れています。特に、まだ使用可能な物の廃棄が課題となっており、粗大ごみも減少しているものの、令和6年度には841トンが廃棄処理されています。一般廃棄物処理基本計画においては、3R(リデュース、リユース、リサイクル)の「リユースの促進」を基本方針の一つとして掲げ、様々なリユース活動を展開中です。さらに、リユースの推進を図るため、ジモティーとの協定を結ぶこととなりました。
具体的な活動内容
今後、知立市の公式ウェブサイト、広報誌、市民向けのお知らせなどを通じて「捨てずに譲る」という選択肢を住民に啓蒙し、リユース意識を高めることで、ごみの排出を抑制していきます。また、市の公式HPではジモティーを紹介し、リユースに関する情報を市民に広く伝えていく方針です。
持続可能な社会の実現に向けた取り組み
株式会社ジモティーは、未来の持続可能な社会を目指し、自治体との連携によるリユースの促進に今後も力を入れていきます。同社は、全国の自治体からの問い合わせも歓迎しており、ごみの削減やリユース促進に興味がある地方自治体や企業たちに連携の提案を行っています。
さらに、ジモティーは、地域貢献に強く共感してくださる企業に向けて、ジモティースポットFCの加盟店も募集中です。地域内でもったいないを活かし、新たな価値を生み出すことに共に取り組んでいける企業を探しています。
まとめ
愛知県知立市と株式会社ジモティーが結んだリユースに関する協定は、地域の資源循環やごみ削減に向けた重要な一歩です。これを機に、地域全体でリユースの意識を高め、持続可能な社会の実現を目指していきます。