神戸初のひつじ串専門店『ひつじの一休』が三宮に登場！

神戸の三宮に、ひつじ串専門店『ひつじの一休』が2019年12月17日(火)にオープンしました。ラム肉を気軽に楽しめる新たな食のスポットとして、多くの食通から注目されています。

このお店は、これまでラム肉を食べる機会が少なかった方や、少し苦手意識がある方でも楽しめるメニューを揃えています。例えば、ジンギスカン串は1本190円という手頃な価格で提供されていて、上ロースやハート串、赤身串など、様々な部位を1本からオーダーできます。このようなスタイルで、多くの人がラム肉を気軽に体験できるのが『ひつじの一休』の特徴です。

ラム肉は低カロリーで高タンパクな食材ですが、特に同店では化学飼料を控え、自然の中で育ったひつじの肉を使用しています。ビタミンBや鉄分、必須アミノ酸が豊富なこの肉は、健康にも良いとされ、美容効果も期待できます。さらに、ラム肉専用に調合された特製スパイスとタレで、その旨味を最大限引き出す工夫が施されています。

メニューには、ラム肉の各部分を楽しめるひつじ串だけでなく、他にも魅力的な一品があります。例えば、650円から楽しめるラムチョップは、背肉の旨味をダイレクトに味わえる一品。また、890円のネギ香るラムタンは、ぷりぷりの塩タンにネギソースをたっぷり合わせた逸品です。ここまで来たら、筆者も一度は味わってみたい一皿です。

さらに、店のもう一つのおすすめは、890円で提供される『よだれラムユッケ風』です。新鮮な子羊のサーロインを使ったこのユッケ風の逸品は、特製のコチュジャンベースのタレが食欲をそそりますし、ラム水餃子も490円というお手頃価格で、大きな餃子の中にぎっしりふっくらしたラム肉が詰まっており、もっちりとした皮との相性が楽しめます。

ワインにもこだわりを持ち、全て自然農法で育てられたブドウから作られたオーガニックワインを使用しています。店内中央のショーケースからお客様自身で選ぶスタイルになっており、赤や白、スパークリングなど多彩なセレクションからお好みのワインを楽しむことができます。これにより、ラム肉とのペアリングがより楽しみになります。

『ひつじの一休』では、ちょい飲みから本格的なお食事まで、気軽にラム肉を楽しむことができる新しいスタイルを提案しています。友人や家族と一緒に楽しい時間を過ごすのにぴったりのお店です。

【店舗情報】
店名：ひつじの一休
住所：〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-1-4 ＫＷビル1Ｆ
電話：078-333-5002
営業時間：17時〜24時
ぜひ三宮に訪れた際には、気軽に立ち寄りたい一軒です。