共創型サステナブルナイトマーケット「COMMON TEMPO」が実現したコミュニティの輪

売るだけじゃない、つながる夜へ

2025年12月22日（月）、株式会社大泉工場が運営する「BROOKS GREENLIT CAFE（ブルックスグリーンリットカフェ）」で、共創型のサステナブル・ナイトマーケット「COMMON TEMPO」が開催されました。このイベントは持続可能なライフスタイルの普及を目指し、多様な出店者が集まる場として毎回好評を博しています。

過去最多の出店者が参加

今年で第6回目となる「COMMON TEMPO」は、「ちがうテンポで、同じリズムを。」というテーマのもと、プラントベースやオーガニックの商品を取り扱う出店者たちが結集しました。フードやドリンク、アクセサリーなど、合計20組の出店者とアーティストが参加し、過去最多の賑わいを見せました。

参加者同士は、単なる「売る」「買う」といった関係を超え、共通の価値観を持つ仲間として新たなつながりを楽しみました。来場者たちは出店者と熱心に会話を交わし、商品の背後にあるストーリーや思いを共有することで、より深まった交流が生まれました。この温かな一体感が、コミュニティとしての成熟を象徴した瞬間でもありました。

新メニューの先行販売

なお、クリスマスの12月25日（木）には「BROOKS GREENLIT CAFE」の1周年を記念した新メニューの特別先行販売が行われます。プラントベース、発酵、サステナブルをテーマにした新メニューには、「シグネチャーツナカド2.0サンド」、「車麩カルビの発酵プルコギサンド」、そして「白味噌ケールシーザーサラダ（グルテンフリー）」が含まれます。これらのメニューは、見た目や味わいがアップデートされ、まさに目から鱗の体験を提供しています。

次回以降の開催に期待

「COMMON TEMPO」では出店者を随時募集中です。プラントベース、オーガニック、アップサイクルといったサステナブルな商品の提供を目指す方々には、ぜひこの場で自らのリズムをシェアし、共感の輪を広げていただければと思います。次回は2026年1月19日に予定されており、今後の開催日程は毎月続きますので、どんな新しい出会いがあるのか楽しみです。

BROOKS GREENLIT CAFEについて

「BROOKS GREENLIT CAFE」は、環境に配慮したプラントベースの料理や飲み物が楽しめるこのカフェは、都会のオアシスとしての役割を果たしています。自然の恵みを大切にしつつ、ウェルネスな体験を提供する空間は、誰もが気軽に訪れたくなる魅力にあふれています。「美味しい」だけでなく、「地球も身体も喜ぶ選択」を意識した商品群は、多くの来場者に支持されています。

気軽に立ち寄れるこのカフェでは、サンドイッチやスムージー、コールドプレスジュースなど、身体に優しい料理をそろえているので、一度訪れてみる価値があります。さいたま県川口市に本社を構える株式会社大泉工場の理念のもと、持続可能な社会の実現に貢献する取り組みは、今後も進められていくことでしょう。