春日部大凧あげ祭りに賑わう新たな体験！サニーデイマーケット初の参加

春日部大凧あげ祭りに新風を吹き込むサニーデイマーケット

埼玉県春日部市に本社を構えるトレーディングカード用サプライ製品のメーカー、株式会社サニーデイマーケットが、2025年5月5日（月・祝）に開催される伝統行事「春日部大凧あげ祭り」に初めて協賛し、参加します。この地元文化への積極的な参加には大きな意義があります。

参加型の試み

春日部大凧あげ祭りは、毎年多くの人々が集まり、地域の活力を感じることのできる催しです。サニーデイマーケットは、ただの広告協賛に留まらず、来場者と一緒に凧を揚げる“参加型”協賛のスタイルを導入。この試みは、地域と企業の絆を深め、地域文化の継承に貢献することを目的としています。

その象徴として、同社のブランド「カードの鎧」をフィーチャーした凧が登場。高さ3.1m、横2.4mの和紙製の凧には、「鎧」という漢字が大胆に描かれています。この凧は国際的に評価されている細川紙を使用し、地域の伝統を今に活かす取り組みが見られます。

凧の美しさと地域の伝統

凧の制作には、地元の文化を重んじる思いが込められています。細川紙はユネスコの無形文化遺産にも登録されており、それに竹の骨組みを組み合わせることで、サイズ感も相まって目を引く存在となっています。さらには、看板職人による手描きの凧絵が、工芸品としての美しさを加えております。

特別な体験づくり

大凧の凧揚げは春日部大凧あげ祭りの会場「下若組」エリアで行われます。当日は午前10時からスタートし、参加希望者には午前9時30分までに受付を済ませていただく必要があります。また、事前にサニーデイマーケットの公式X（旧Twitter）で参加表明を行うことも可能です。

この体験は“見る”だけではなく、実際に“揚げる”ことでより一層強烈な思い出を刻むことができるでしょう。「地域の一員として共に凧を揚げる」という新しい形の地域体験が、来場者にとって特別なものとなることを期待しています。