シーエスイーの最新技術
2024-11-14 10:03:50

産業交流展2024に出展!シーエスイーがモバイル型ICカードリーダー「PiT-23」とIoTゲートウェイ「PiT-REX」を展示

産業交流展2024でシーエスイーが最新技術を披露



愛知県あま市に本社を置く株式会社シーエスイーは、2024年11月20日から22日にかけて東京ビッグサイトで開催される「産業交流展2024」に出展します。同社は、東京ビジネスフロンティアのパビリオンに出展し、モバイル型多機能ICカードリーダー「PiT-23」とLinux搭載のIoTゲートウェイ「PiT-REX」の2つの製品を展示します。

「産業交流展2024」は、中小企業の技術や製品を広く紹介する国内最大級の展示会です。シーエスイーは、東京都中小企業振興公社の支援を受けて、東京ビジネスフロンティアのパビリオンに出展する運びとなりました。

モバイル型多機能ICカードリーダー「PiT-23」



「PiT-23」は、ICカード打刻による情報収集を可能にする、業務用のICカードリーダーです。従来のICカード打刻に加え、新たにカメラを搭載したことでQRコードや顔認証による打刻にも対応。1台で3つの方法で打刻情報を収集できます。さらに、マイナンバーカードの読取にも対応しました。

「PiT-23」はモバイル利用だけでなく、卓上利用や壁掛け設置にも対応するため、様々なシーンで活用できます。

主な用途としては、大学の出席管理やオフィスの勤怠管理に加え、災害時点呼、シャトルバスの乗降管理、工程管理など幅広い分野での利用が期待されています。

Linux搭載のIoTゲートウェイ「PiT-REX」



「PiT-REX」は、4Gまたは5Gモジュールを搭載した、車載性能を備えたLinux搭載のIoTゲートウェイです。オプションで充電池を搭載することも可能で、停電時や復電時にも運用できます。

車速パルス、温度計、通電センサーなど多彩なセンサーポートに対応しており、UDR対応のGPSも搭載しています。車載対応の振動試験にもクリアしているため、安心して利用できます。

オリジナルのプログラム開発と搭載が可能で、お客様のニーズに合わせたシステム構築が可能です。

車両の安全管理だけでなく、HDMI連携や高性能CPUを活用したサイネージの一元管理、各種センサーを活用したHEMSやBEMSなどのエネルギー管理、カメラを活用したパーキングや工場内の異常検知・安全管理など、多様な分野で活用できます。

シーエスイーは、「PiT-23」と「PiT-REX」を通して、お客様の様々なニーズに応える革新的なソリューションを提供していきます。

株式会社シーエスイーについて



株式会社シーエスイーは、1964年設立の企業で、ネットワーク構築、ソフトウェア開発、業務用端末の製造販売を行っています。常に技術革新に取り組み、社会に貢献できる製品やサービスを提供しています。

産業交流展2024への出展概要



名称:産業交流展2024
日時:2024年11月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場:東京ビッグサイト 西1ホール
場所:東京ビジネスフロンティアパビリオン設置ホールビ-04


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
株式会社シーエスイー
住所
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 江東区 PiT-23 シーエスイー PiT-REX

Wiki3: 東京都 江東区 PiT-23 シーエスイー PiT-REX

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。