プラスチックリサイクルesa
2025-12-17 07:48:16

プラスチックリサイクルの株式会社esa、日ASEANサミットに運営委員として参加

プラスチックリサイクルの株式会社esaが日ASEANサミット2025に参加



環境事業を手掛ける株式会社esa(イーサ)は、最新の取り組みを披露するため、経済産業省主導の「日ASEANヤングビジネスリーダーズサミット2025」に運営委員として名を連ねました。このサミットは、2025年12月2日から4日まで東京都内で開催され、参加者が日ASEAN関係をより深化させるための政策提言を行いました。

サミットの概要と目的



日ASEANヤングビジネスリーダーズサミットは、日本とASEAN諸国の未来を担う若手経営者たちが集まり、社会課題を共有し解決策を共に模索することを目的とした国際会議です。今年で第3回目を迎え、プラスチックのリサイクルを中心としたesaの取り組みが、革新的な議論の一環として注目されました。

esaのサミットにおける役割



esaは、複合プラスチックの再資源化に向けた独自の「esa method」を提案しており、これを通じて循環型経済の実現に寄与しています。サミットの最終日には、日ASEANの若手ビジネスリーダーたちがまとめた政策提言書が高市内閣総理大臣と赤澤経済産業大臣に手交され、esaの取り組みが国際議論の場にさらなる注目を集めるきっかけとなりました。

会期中、株式会社esaの代表取締役である黒川周子氏は、ディープテックや脱炭素、サプライチェーン強靱化といったテーマについて意見交換を行い、政策提言書の策定にも貢献しました。この活動を通じて、esaは環境テクノロジー業界における立場をさらに強化しました。

サミット参加の背景



esaが運営委員に選出された背景としては、循環型経済への貢献、経済産業省からの認定、国内外での高評価、さらには女性経営者が率いるインクルーシブな組織である点が挙げられます。これにより、esaはサミットの中核としての役割を担うことになりました。

黒川氏は、他の参加者とともに多様な意見を交わし、政策提言書には循環型経済の重要性を盛り込むことを実現しました。このことは、asaが環境問題に対する取り組みを国際的に示す重要な機会となりました。

未来への展望



株式会社esaは、今後も様々な企業と連携しながら、持続可能な技術と仕組みを構築に向けた挑戦を続けていく所存です。環境問題の解決に向けた取り組みが、グローバルな規模で進行し、より広範な影響をもたらすことが期待されています。esaは、小さな一歩を積み重ねることで、持続可能な社会づくりに貢献し続けます。

会社概要



株式会社esaは、複合プラスチックをリサイクル可能にする技術を持ち、廃棄物リサイクルに加え再生プラスチックのペレット加工・販売、製品開発などを手掛けています。カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現に向けて邁進しており、今後も多くの可能性を探り続けます。

公式ウェブサイト: 株式会社esa


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社esa
住所
東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル3階 0 Club
電話番号
050-1752-6866

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。