丸井織物、金沢駅で地域貢献の社会貢献プロジェクトを開催

丸井織物株式会社は、地域社会に貢献すべく「SOCIALxACTION」という名の社会貢献プロジェクトを展開しています。今回は、石川県金沢市の金沢駅東のもてなしドームで、12月14日（土）に出店することをお知らせいたします。

このプロジェクトは、令和6年に発生した能登半島地震からの復興に向けた取り組みの一環として行われてきました。被災地へのボランティアウェアの提供や、のと鉄道様のユニフォーム制作などを通じて、地域貢献の重要性を再認識しながら活動を続けています。

今回の出店は、日本郵政様主催の「サンタが街にやってくる in 石川」というイベントに参加する形で行われます。このイベントは、12月13日から15日の3日間にわたり開催され、14日（土）には多彩なプログラムや、フィンランドから本物のサンタクロースが登場します。

出店では、丸井織物の社会貢献プロジェクト「SOCIALxACTION」に関連した製品を販売し、売上の一部は石川県に寄付される予定です。具体的な販売アイテムには、エコバッグやキャップ、シェフパンツなどがあります。

まず、一つ目は生産過程で余った布地を使用して製作したエコバッグ「RE:BAG」です。環境への配慮を大切にしながらも、実用性を兼ね備えたこのバッグは、サイズもLで、普段使いに最適です。また、シェフパンツ「SOURCE」は、着用感が極めて快適で、24時間手放せなくなるほどの逸品です。スミクロカラーを展開しており、実用性とデザイン性を兼ね備えています。

さらに、珠洲市の「みなくち農園」で生産されている地域特産品も販売予定です。特に注目は、地震や豪雨に負けずに地域を支えてきた農園からのすいか糖や干ししいたけです。地域の自然の恵みを存分に活かした商品となっています。

この出店を通じて、地域の復興活動への支援はもちろん、丸井織物が提唱する『明日誰かのためになる』という理念を実現するためのアクションを提示します。来場の方々は、お買い物を通じて能登地方の復興支援にもつながり、さらにサンタクロースと記念写真が撮れるなど、楽しい体験も期待できます。

是非、12月14日（土）は金沢駅東のもてなしドーム地下広場へお越しください。丸井織物とみなくち農園のブースで、お待ちしております。地域に貢献できる貴重な機会を通じ、多くの方とお会いできることを楽しみにしています。イベント中には、ミニコンサートやワークショップも予定されており、子どもたちにとっても特別な体験となるでしょう。