熊本市で民泊運営
2024-10-24 15:58:02

九州のインバウンド拡大に向けて民泊運営開始!COMPASS STAYの挑戦

九州のインバウンド拡大に向けた新たな取り組み



熊本県熊本市において、株式会社羅針盤が提供する民泊運営代行サービス『COMPASS STAY』が新たに「みらいステイ横手」を開業します。この新しい民泊施設は2024年10月から運営を開始し、九州エリアのインバウンド市場に大きな期待を寄せています。ここでは、COMPASS STAYの新しい取り組みとその背景をご紹介します。

九州エリアへの進出



2024年上半期、九州への外国人入国者数は前年同期比で180%以上増加し、約250万人を記録しました。そのため、九州は国内でも注目を集める地域となっています。COMPASS STAYは、訪日外国人観光客に対するアプローチを強化するために、みらいコンシェルジュグループ所有の物件を民泊として開放することを決定しました。

この民泊施設では和室をそのまま活用し、日本式の生活を体験したい訪日外国人観光客にとっては理想的な空間を提供。日本人観光客にとっても、まるで自宅にいるかのような落ち着きを感じることができる、新たな宿泊体験を演出しています。

みらいステイ横手の特徴



「みらいステイ横手」は、熊本市中央区に位置する広々とした2階建ての一戸建て物件です。最大8名まで宿泊可能で、熊本城まで車で約10分の好立地。熊本駅や桜町バスターミナルといった主要交通機関へのアクセスも良好で、駐車場も完備されているため、観光の拠点として非常に便利です。また、部屋数は3LDKで、ファミリー層やグループ旅行者にとっても最適です。

なぜ九州なのか?



九州エリアは、台湾や香港、韓国からの観光客に人気があります。これまで首都圏での旅行を楽しんできた外国人観光客が、次に訪れる地域として九州が選ばれています。また、熊本では熊本城や阿蘇山がSNSを通じて注目を集めており、観光地としての魅力が高まっています。加えて、オンライン予約プラットフォームを介して「みらいステイ横手」にアクセスできるため、宿泊予約もスムーズです。

COMPASS STAYの今後の展望



COMPASS STAYは、アフターコロナのインバウンド市場を視野に入れた民泊・無人ホテルの運営に力を入れる方針です。九州エリアに物件を持っている方々に対して、民泊や無人ホテルの運営に関心がある場合には、ぜひ相談してほしいと考えています。今後も九州エリアでの新しい挑戦が期待されます。

九州は、世界中の観光客に多様な体験を提供るポテンシャルを持った地域です。今後のCOMPASS STAYの動向に注目が集まります。これからの九州エリアにおける民泊事業の展開が、さらなる観光活性化に繋がることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社羅針盤
住所
東京都中央区銀座七丁目16番21号銀座木挽ビル3階
電話番号
03-5801-5891

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