水戸駅前に新複合施設
2024-07-01 18:50:12

水戸駅北口に複合施設『コモンスクエア水戸』誕生!住宅・商業・オフィス一体開発が着工

水戸駅北口に新たなランドマーク誕生!複合施設『コモンスクエア水戸』が着工



株式会社フージャースコーポレーションは、茨城県水戸市において「水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業」として、新築分譲マンション、オフィス、商業施設が一体となった複合施設『コモンスクエア水戸』の開発に着手し、2024年7月1日に着工しました。

『コモンスクエア水戸』は、JR水戸駅北口のペデストリアンデッキと直結する20階建ての住宅棟、4階建てのオフィス棟、商業棟、駐車場棟から構成されます。総戸数は184戸で、水戸の歴史的な街並みに調和する洗練されたデザインを採用しています。

# 水戸駅前の新たな街づくりを目指して



本プロジェクトは、水戸駅前の利便性を高め、地域住民の生活と観光の両立を目指したものです。水戸の歴史と文化を活かした商業施設や住居空間の提供に加え、水戸の観光拠点としての機能も担う予定です。

特に、ペデストリアンデッキからつながるフロアは、駅からの人の流れを考慮し、水戸の重要文化財である『弘道館』へ最短でアクセスできる設計となっています。また、建物の外観デザインは、水戸の伝統的な街並みに調和しつつ、現代的な要素を取り入れた洗練されたものとなっています。

# 歴史と文化を継承した街づくり



『コモンスクエア水戸』は、水戸の歴史と文化を尊重し、街の活性化に貢献することを目指しています。水戸の人情風土、歴史遺産、豊かな自然環境を活かし、地域住民の憩いの場となるような空間を創出する計画です。

# 新築分譲マンション販売は今秋予定



新築分譲マンションの販売は今秋を予定しており、現在資料請求を受け付けています。間取りや設備の詳細については、物件ホームページをご確認ください。

# 『コモンスクエア水戸』は、水戸駅前の新たな街づくりを牽引する存在として、地域の活性化に貢献していくことが期待されます。



事業概要



  • - 事業名称: 水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業
  • - 施行者: 水戸駅前三の丸地区市街地再開発組合
  • - 所在地: 茨城県水戸市三の丸一丁目134番(地番)
  • - 街区名称: コモンスクエア水戸
  • - 敷地面積: 6675.78㎡
  • - 工事請負者: 長谷工・株木共同企業体
  • - 住宅棟名称: デュオヒルズ水戸三の丸タワー
  • - 階数戸数: 地上20階建て 住宅184戸(権利者住戸3戸含む)店舗4区画
  • - 引き渡し予定時期: 2027年2月 ※工事進捗により変更となる場合があります。
  • - 業務棟名称: コモンスクエア水戸
  • - 階数戸数: 地上4階建て 事務所3区画・店舗5区画
  • - 完成予定時期: 2027年2月 ※工事進捗により変更となる場合があります。

事業の経緯



  • - 2015年7月: 準備組合設立
  • - 2016年11月: 都市計画決定
  • - 2017年5月: 組合設立
  • - 2023年2月: 権利変換計画認可
  • - 2023年4月: 解体着工
  • - 2024年7月: 着工

会社概要



  • - 名称: 株式会社フージャースコーポレーション
  • - 所在地: 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル 10階
  • - 代表者: 代表取締役社長 小川 栄一
  • - 事業内容: 新築マンション分譲事業、全国市街地再開発事業への参画、新築戸建分譲事業
  • - 設立: 1994年12月21日
  • - HP: https://www.hoosiers.co.jp/corporation/

フージャースグループは、変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い、事業を通じて解決へと導く「ソーシャルデベロッパー®」を目指しています。


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