高校生が手掛けた兄弟商品が誕生!
先日、京都の名物ラーメン店「天下一品」を舞台に、高校生のアイデアと情熱が形になりました。京都府立京都すばる高等学校の情報科学科の生徒たちが、天下一品との産学連携企画として創り出したパッケージデザインの商品が、令和5年11月15日(土)に開催された「京都すばるデパート」で販売されました。
プロジェクトの背景
この取り組みは、未来のクリエイターを育成することを目的としています。天下一品は「自分のアイデアが形となり、消費者に手に取ってもらう楽しさを感じてほしい」という願いを込め、高校生たちにデザインから販売戦略までのプロセスを一貫して体験してもらいました。これにより、学生たちはデザイン力やビジネスセンスを養い、地域に貢献できる人材へと成長することを目指しました。
パッケージデザインの決定プロセス
生徒たちは、まず天下一品の定番商品、こってりラーメンとこってり杏仁を試食し、その感想をもとにパッケージデザインの構想を練りました。その後、各学生が考案したデザインをプレゼンテーションし、選ばれたものが実際に商品化されることになりました。
特に、パッケージのデザインはユニークで、従来のスタイルを忠実に守りつつも、高校生ならではの遊び心を加えた作品となっています。
商品の特徴
従来のパッケージデザインをベースにしつつ、高校生らしいユニークなキャッチコピー「yeah麺」を採用。このネーミングには「食べた人に笑顔になってほしい」という思いが込められています。
こってりラーメンの特徴を活かしつつ、スイーツとしての可愛らしさを表現したパッケージデザイン。異なる要素をうまく組み合わせることで、SNSでのシェアやメディア露出を狙ったデザインに仕上がっています。
販売イベントの様子
対面販売イベント「京都すばるデパート」では、情報科学科の生徒たちが自ら商品を販売し、デザインに込めた思いを直接伝えました。生徒手作りのPOPやチラシを用いて商品の魅力をアピールし、特にこってり杏仁の販売は好評でした。
- - 日時:11月15日(土) 9:30~14:30
- - 場所:京都府立京都すばる高等学校内
この日、参加者たちは生徒たちの情熱を感じ取りながら買い物を楽しみ、限られた時間でのイベントにも関わらず、非常に多くの人々が集まりました。
さらなる可能性
現在、天下一品のオンラインショップでも高校生たちがデザインしたパッケージ商品を購入できるようになっています。今後も「天下一品」は地域との連携を強化し、こちらの取り組みを通じて多くの学生や地域の方々に向けた教育プログラムを展開していく予定です。彼らの取り組みは、若者が自らのアイデアを実現する力を育むための素晴らしい例といえるでしょう。
株式会社天一食品商事について
株式会社天一食品商事は「こってりで天下一品な幸せをつくる。」を企業理念に、全国に店舗を展開しています。創業者・木村勉氏が1971年にラーメン屋を立ち上げて以来、「天下一品」は独自のスープを求め、今や全国で多くのファンに愛されています。
これからも地域と共に歩み続ける「天下一品」から目が離せません。