居酒屋一休が50周年を迎え、新サービスを発表
1975年に創業した居酒屋一休は、この2025年に創業50周年を迎えます。この特別な年を祝うため、居酒屋一休では新しい会員サービスを始め、特別なメニューやキャンペーンを用意しています。
50年間の感謝の気持ちを込めて
居酒屋一休を運営する株式会社一休(本社:東京都東村山市、代表取締役:金子清範)が提供する新サービスは、全店で展開される予定です。特に、「一休SDGsジューシー爽快とり唐揚げ」が1個50円として登場。これは手作りで丁寧に味付けされた唐揚げで、特注の衣を使用することで油の吸収を従来の半分に抑えています。健康や環境に配慮されたこの逸品は、50周年を祝い、さらにグループ価格も魅力的です。
サービスの拡充と特別プラン
居酒屋一休は、ドリンクタイムを通常の1時間延長し、サービス期間を16時から19時までに拡大しました。また、赤い会員カードの有効期限も1年間に延長され、新たに導入された会員カードの発売も行われます。このカードの購入費の一部は、能登半島震災復興へ寄付されるため、社会貢献にも寄与することができます。
特に魅力的なドリンクサービスが曜日ごとに実施され、メガジョッキが通常価格で注文可能な水曜日や、月曜日同様の生ビールが半額で楽しめる木曜日などがあります。さらに日曜日には串焼きやデザートの割引もあり、一休での食事がより一層特別なものになります。
限定カードと復興支援
2025年1月からは、1年間を通じて12種類のデザインの会員カードが限定販売されます。これらは輪島塗の老舗とコラボレーションし、蒔絵を思わせる洗練された美しさを持っています。各カードは500円の一部が地元の伝統工芸復興のために寄付され、さらにカードは最大6名の会員サービスを受けられます。これにより、利用者は社会貢献を実感しつつお得にサービスを享受できるのです。
居酒屋一休の理念と目指す未来
居酒屋一休は、創業以来50年にわたってお客様に愛され続けてきました。その背景にはスタッフの誇りとお客様に安心感を与える空間の提供があります。居酒屋一休は、持続可能な活動や社会貢献にも力を入れ、将来的にはさらなる発展を目指しています。
居酒屋でのあたたかいひとときを提供するため、居酒屋一休ではスタッフ育成や地域貢献活動を積極的に行っています。これからもお客様に「実家のような温かさ」を感じてもらえるよう、より一層努力してまいります。今後の運営にぜひご期待ください!
公式情報
訪問はもちろん、公式HPやSNSも活用してご確認ください。
居酒屋一休での食の楽しみと、特別なサービスをぜひ味わいにお越しください。