孚美が提案する未来のワークスタイル、オルガテック東京に初出展！

孚美、オルガテック東京に初出展

2025年6月3日から5日まで、東京ビッグサイトで「オルガテック東京」が開催され、インテリアブランド「孚美(FūūBi)」も初めてその舞台に立ちます。主催の株式会社前田技研は、岡崎市を本拠地としており、今回は最新のオフィスインテリアを紹介します。

孚美(FūūBi)の魅力

孚美(FūūBi)のインテリアの最大の特徴は、3Dプリンターを使用した独自のデザインです。これにより、従来のインテリア製品とは異なる形状やデザインを生み出すことができます。特に、今回の展示会では、丸形テーブル「Tachiwaki」やペンダントライトの「OCEAN-1」、スツールの「MOTH」など、環境に配慮したアイテムがラインナップされます。

さらに、孚美はカタログにある製品だけでなく、顧客要望に基づく特注インテリアの製作も行うため、少数ロットでも製品化可能です。この自由度が高いことが、他のブランドにはない大きな強みです。

オルガテック東京の詳細

「オルガテック東京」の開催日時は2025年6月3日から5日まで。時間は毎日10:00から17:00まで。会場は東京国際展示場の南ホール1-4で、孚美(FūūBi)のブース番号は「南ホール1FS1-G06」です。参加を希望する方は、こちらからお申し込みが可能です。

この展示会は、オフィス及びファシリティに特化した国際専門展であり、様々な国と地域からトップブランドが集まります。多様化するワークスタイルに応じた最新のソリューションやデザインを体感できる貴重な機会です。

環境に優しい製品

孚美は環境への取り組みが強化されており、アップサイクルやリサイクル材料を利用して、温室効果ガスの排出を実質的にゼロにすることを目指しています。このような努力は、持続可能な社会の実現に寄与するものとして、広く評価されています。

具体的には、廃棄物を再利用した製品を作成し、それに新しい価値を加えることで、不要になった素材を再生する取り組みを行っています。このように、環境に対する意識を持った製品作りは、近年の消費者からも高い支持を得ています。

新たなコンセプトモデル

今回の展示会では、今までカタログ製品としてスツールのみの展開であった孚美が新たに2種類のイスのコンセプトモデルをお披露目します。多くの顧客の声に応え、イスの製品化検討にもつながるかもしれません。来場者にはぜひブースに足を運び、アイデアやフィードバックを直接聞かせてほしいと思います。

お客様の声を大切に

孚美は、企業や宿泊施設はもちろん、一般ユーザーからも多大な支持を受けています。製品やサービスの向上に向けて、顧客の意見を大切にし、フィードバックを反映させていく姿勢は、今後の成長にも大きく寄与するでしょう。

事業内容について

孚美は、インテリアブランド製造販売だけでなく、大型3Dプリンターを使用した造形サービスも手がけています。さらに、試作部品製作や金型製作、試作品評価なども行い、業務の幅を広げています。詳しい情報は、株式会社前田技研の公式サイトをご参照ください。

環境に配慮した製品や新しいデザインに興味がある方は、この機会にぜひオルガテック東京で孚美のブースを訪れてみてください。持続可能な未来を共に楽しむ第一歩を踏み出す機会です。