文化と友情の架け橋「グローバルアリーナ・ブルガリアフェスティバル2025」
株式会社サニックスホールディングスが協賛する「サニックスプレゼンツ グローバルアリーナ・ブルガリアフェスティバル2025」が、2023年9月16日から開催されます。このイベントは、日本とブルガリアの友好を深めるための国際交流イベントであり、今年で第25回を迎えます。2001年から続くこのイベントでは、ブルガリアの伝統的な民族舞踊や音楽、さらには現地から直送されるワインや蜂蜜などが紹介されます。
25周年を迎える記念すべき開催
今年のブルガリアフェスティバルは、25周年の特別な開催です。ブルガリアで最も歴史ある青少年舞踊団の一つである「カザンラック民族舞踊団」が日本を訪れ、公式イベントだけでなく、学校や福祉施設などでも異文化交流を行います。これにより、観客はブルガリアの伝統文化を身近に感じることができ、お互いの友情を深める機会となります。
イベントの見どころ
ワールドフェスティバル
日時: 9月20日(土)・21日(日)10:00〜15:00
会場: グローバルアリーナ(福岡県宗像市)
特徴: ブルガリアを含む世界各地の伝統料理が楽しめる屋台が並び、入場は無料。さらに、国内外のダンスや音楽のパフォーマンスも行われ、多種多様な文化を体験できるイベントです。
宗像ユリックス公演
日時: 9月23日(火・祝) 10:30 ピアノコンサート、14:30 民族舞踊公演、19:00 ジャズライブ
会場: 宗像ユリックスハーモニーホール(福岡県)
内容: カザンラック民族舞踊団による公演に加えて、初めてブルガリア人ピアニストがクラシック音楽を演奏し、地元ミュージシャンとのジャズライブも開催されます。また、さまざまなジャンルの音楽が楽しめるため、音楽ファンには見逃せないイベントです。
大阪・関西万博出演
日時: 9月27日(土)11:30、15:30
会場: 大阪・関西万博ブルガリアパビリオン前広場
詳細: カザンラック民族舞踊団が特別公演を行います。万博の活気の中で、ブルガリア文化を体験するチャンスです。
起源と理念
この国際交流イベントが始まったのは2001年の夏、故宗政 伸一(当社創業者)がブルガリアを訪れ、人々の温かさや文化に深く感銘を受けたことからでした。その後、サニックスはこのイベントのサポートを続け、現在は現社長の宗政寛がその役割を引き継いでいます。
サニックスホールディングスは、1975年の設立以来、環境面での取り組みだけでなく、スポーツを通じた青少年の育成、国際交流にも力を入れてきました。今回のブルガリアフェスティバルもその一環として、日本とブルガリアの文化的な架け橋となることを目指しています。
詳細情報
ぜひ「グローバルアリーナ・ブルガリアフェスティバル2025」に参加し、ブルガリアの魅力を体感してください。さらに詳しい情報は
こちらをご覧ください。
株式会社サニックスホールディングスのホームページも確認して、環境とエネルギーへの取り組みについて知識を深めていただければと思います。企業コードは4651です。