新サービス「mei-sis ちいき食堂」の始まり
千葉県市原市に位置するオープンロード合同会社が、2026年4月に地域貢献を目的とした新しいサービス「mei-sis ちいき食堂」を開始しました。この取り組みでは、名刺の制作・印刷を通じて収集した資金が地域での子ども食堂へのサポートにつながるという画期的なモデルが確立されています。
サービスの概要
「mei-sis」は、名刺を注文することによって、その注文数に応じた食事の提供を地域の子ども食堂・ちいき食堂へと繋げる仕組みです。具体的には、名刺一束ごとに地域の子どもたちに提供される一食分の支援が行われます。これは、利用者が日常的に行う名刺の使用に「誰かの役に立つ」という視点を加えることで、持続可能な支援へとシフトしていく試みでもあります。
地元経済の循環促進
さらに、mei-sisが目指すのは地元経済の活性化です。食堂で使用される食材は可能な限り市原市内の農家から仕入れ、地域の経済を循環させることを優先しています。これにより、「寄付」ではなく「購入」という形で地域内に「顔の見える経済」を創出し、地域の企業がボランティアとビジネス間の相互作用を実現します。
第1回ちいき食堂の開催
2026年3月25日には、株式会社タカサの本社ビルを会場に第1回市原市のちいき食堂がプレオープンしました。このときは、地元企業が運営するオリジナル紙芝居が披露され、また、民間学童「みなとキッズスクール」の生徒がボランティアとして参加し、温かい交流の場が生まれました。参加者たちは、子どもたちの笑顔と共に食事を楽しみ、和やかなひとときを過ごしました。
次回イベントの展開
そして、5月27日には第2回の「mei-sis ちいき食堂」が開催されます。この回はより多くの地域企業や団体が関わり、さまざまなワークショップや体験ブースが用意されています。参加者は、大人も子どもも高齢者も一緒に楽しめるような体験ができ、世代や障害を超えて地域の人々が自然に繋がる場を創出します。
イベント詳細
- - 名称:第2回 mei-sis ちいき食堂
- - 日時:2026年5月27日(水)17:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
- - 場所:株式会社タカサ 4階(市原市五井東1-1-1)
- - 主催:オープンロード合同会社
- - 参加費:お一人様100円(寄付も受け付け)
このように「mei-sis」は名刺を通じて地域に貢献し、地域の食堂としての役割を果たしつつ、企業との連携を深める新たな試みです。名刺を作ることが、簡単に地域貢献に繋がるこの仕組みは、今後の展開にも大いに期待が寄せられています。
【公式HP】
【公式Instagram】