ぷらっとホームとINTMAXの提携
2025年6月24日、ぷらっとホーム株式会社とINTMAXが提携し、次世代L2ブロックチェーン「INTMAX」のノード運用を開始しました。この提携によって、ぷらっとホームがブロックプロデューサーとして参加し、INTMAXの分散型ネットワークのセキュリティを高めることを目指します。
ぷらっとホームの役割と技術的強み
ぷらっとホームは、マイクロサーバーとIoTゲートウェイの製造・開発を行う企業であり、1993年からLinuxサーバーのパイオニアとして知られています。自社製サーバーは通信やネットワーク分野で広く使用されており、特に「OpenBlocks®」という超小型Linuxサーバーは、物流、金融、エネルギー、官公庁など多岐にわたる分野で活用されています。また、IoTの分野においても、ぷらっとホームの技術は成長しています。
INTMAXとはどのような存在か
INTMAXは、スケーラビリティとセキュリティを両立させる革新的なL2ソリューションを提供している企業です。スイスツーク州に本社を置くINTMAXは、ブロックチェーンの検証やブロック生成において高い性能を発揮し、より多くのユーザーに安全で効率的な環境を提供することを目指しています。ぷらっとホームはその経験と技術を活かし、INTMAXのネットワーク成長に貢献することになります。
Web3エコシステムの拡張
この提携は、Web3エコシステムの拡大に向けた重要な一歩となります。ぷらっとホームとINTMAXは協力し、ブロックチェーン技術がもたらす恩恵をより多くのユーザーに提供するための取り組みを進めていきます。このような新しい技術の導入により、ユーザーが直面するセキュリティの問題や効率の課題を所持することが期待されます。
総じて、ぷらっとホームとINTMAXの提携は、今後のブロックチェーン技術の発展において大きな可能性を秘めています。今後の展開に注目が集まる中、両社がどのように協力して技術革新を進めていくのかが期待されます。
お問い合わせ
本発表に関する詳細は、ぷらっとホームのセールスマーケティング課までご連絡ください。
また、INTMAXのエコシステム担当へは次のメールアドレスからお問い合わせできます。
※ 注意: ぷらっとホームおよび「Plat’Home」の名称とロゴは、登録商標です。記載されている商品名や会社名はそれぞれの商標であり、外観や仕様は予告なく変更されることがあります。