税理士業務のデジタル化を支援するフォーラムが静岡で開催
2024年11月13日(水)、静岡県コンベンションアーツセンターグランシップにて、東海税理士会主催の「税理士の業務のデジタルフォーラム2024」が開催されます。このイベントは、税理士やその職員を対象に、税理士法改正に伴う業務のICT化を推進することを目的としています。多彩なセミナーや展示会が行われる予定です。
bizationの商材、bixidとは?
本フォーラムでは、株式会社YKプランニングが開発した経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』が紹介されます。bixidは、ダイナミックな経営判断を支えるために設計されたプラットフォームです。特に、中小企業の経営者が持つ多様なニーズに応える形で、会計データの自動チェック機能や月次の経営状況の確認ができるコンテンツが多彩に揃っています。また、インターネット環境さえあれば、スマートフォンやタブレットでも簡単にアクセスできる利便性も魅力的です。
bixidは、様々な会計ソフトに対応しており、企業や会計事務所だけでなく、コンサルタント・金融機関ともデータを共有することができるため、中小企業にとっては強力なパートナーとなることでしょう。さらに、ユーザーは無料で始めることができるので、導入の過程でも安心です。
イベント詳細と参加方法
「税理士の業務のデジタルフォーラム2024」の開催日時は、11月13日の午前9時30分から午後4時30分までです。会場は静岡県静岡市駿河区東静岡のコンベンションアーツセンターグランシップ6階展示ギャラリーとなっています。参加費用は無料ですが、事前の申し込みが必要です。対象者は税理士およびその職員、また税理士に関心のある一般の方も対象となります。
このイベントでは、bixidに関するデモンストレーションが行われるほか、税理士業務を取り巻く最新のICT技術やサービスに触れる貴重な機会です。さらに、参加者同士での情報交換やネットワーク作りにも最適なイベントとなることが期待されています。
企業情報
株式会社YKプランニングは、1986年に設立され、「独りぼっち経営者を0に」というミッションのもと、全国の税理士・会計事務所と協力し、中小企業の経営を支援しています。経営支援プラットフォームとして、bixidは独自の価値を提供し続けることで、企業やその社員がより強く成長できる環境を整えています。
もっと知りたい方は、
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