えびな市民まつり2025でスタートラインが出展
2025年11月16日、神奈川県海老名市の海老名運動公園にて開催される「えびな市民まつり2025」。このイベントに参加するのは、障害者就業支援を手掛ける株式会社スタートラインです。この企業は「誰もが自分らしく生きる社会」を目指し、様々な障害者雇用支援サービスを展開しています。
えびな市民まつりの概要
えびな市民まつりは毎年、15万人以上の人々が集う地域の一大イベントです。開催日時は2025年11月16日(日)の10時から18時30分までで、場所は海老名運動公園。アクセスも良好で、小田急線及び相模線の厚木駅、または社家駅から徒歩15分の距離です。この祭りでは誰もが楽しめるプログラムが用意されており、入場も無料です。
スタートラインの取り組み
スタートラインは神奈川県内にサポート付きサテライトオフィスINCLU、屋内農園型のIBUKI、ロースタリー型のBYSNなどを展開し、約760名の障害者をサポートしています。特に、IBUKIでは自社で育てた新鮮な野菜を使った収穫体験を通じて、参加者が障害者雇用の重要性を楽しく学べる機会を提供します。また、ブースでは障害者雇用についてのパネル展示も行い、誰もが自分らしく生きられる社会の実現に向けた取り組みを紹介します。
ブース出展内容
ブースでは以下のプログラムを用意しています:
- - 新鮮野菜の収穫体験 - 最新の農業技術を用いて育てられた地元の野菜を収穫する体験ができます。
- - お子様向けミニゲーム - 参加することで、IBUKIやBYSNのオリジナルノベルティがもらえるミニゲームを用意しました。
- - 会社紹介パネル - スタートラインの理念や活動内容について詳しく紹介するパネル展示があります。
- - アンケート参加者向けプレゼント - アンケートに応じた方には、IBUKIのオリジナルサシェやBYSNのオリジナルブレンドコーヒーのセットを予定しています。
参加の意義と期待
このイベントを通じて、参加者が障害者雇用の現状やその重要性を知り、より多様性のある社会の実現に向けた意識を高めることを目指しています。スタートラインのスタッフもブースでお待ちしており、直接お話ししながらより深い理解を得られる機会となることでしょう。
この「えびな市民まつり2025」での出展は、スタートラインが地域社会と連携し、誰もが自分らしく生きられる場所を創り出すための第一歩です。多くの皆様にお越しいただき、私たちの活動に触れていただけることを心より願っています。