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横浜赤レンガ倉庫で発見！新メニューのオムライス

横浜の象徴とも言える赤レンガ倉庫内で、多くの人々に愛されてきた洋食店「横濱たちばな亭」。ここでは、2025年3月13日より、魅力的な新メニューが登場します。新たに加わる「白波オムレツライス」と「黒船オムレツライス」の2種類のオムライスは、見た目にも楽しめるだけでなく、味わいも最高です。

白波オムレツライス

販売価格1,600円（税込）というこの一皿は、横浜・みなとみらいの波をモチーフにしています。盛り付けに使用される「五穀豊穣 玄米たまご」は、江戸時代の伝統的な飼育方法で育まれた、素朴かつ豊かな味わいを持つ卵です。この卵から作られた半熟オムレツは、チキンライスの上にふわりと被せられ、さらに特製の生クリーム入りチーズクリームソースをたっぷりとかけられています。この組み合わせは、濃厚でありながらも、まろやかな口当たりを実現し、チーズ好きにはたまらない逸品です。

黒船オムレツライス

一方、販売価格1,500円（税込）の「黒船オムレツライス」は、日本に洋食文化がもたらされるきっかけとなった黒船来航をテーマにしています。このオムライスでは、チキンライスの上に、竹炭パウダーを混ぜ込んだ半熟卵が乗せられ、さらに竹炭入りのトマトケチャップがかけられることで、見た目にも印象的な漆黒のオムライスとして仕上げられています。バジルソースがアクセントとなり、さっぱりとした味わいを楽しむことができます。

立地とアクセス

「横濱たちばな亭」は、横浜市中区新港に位置する横浜赤レンガ倉庫の2号館1Fにあります。営業時間は11:00～21:00（ラストオーダーは20:30）で、定休日はなく、赤レンガ倉庫の営業に準じています。みなとみらい線の馬車道駅や日本大通り駅からは徒歩6分の好立地です。

横濱たちばな亭の魅力

「横濱たちばな亭」は2002年に赤レンガ倉庫の再生オープン時から営業を開始し、23年間も多くの人々に愛されています。その中でも特に有名なのが「空飛ぶオムライス」で、さまざまなメディアでも取り上げられてきました。訪れる際には、匠の技でオムレツが宙を飛び、ふわっとチキンライスの上に着地する様子をぜひご覧下さい。見た目だけでなく、食べてみるとその美味しさに感動することでしょう。

楽しいひとときを過ごしながら、見て楽しく、食べて美味しい料理を堪能してみてはいかがでしょうか。横浜赤レンガ倉庫で、食の旅を楽しむ新しいメニューをぜひお試しください。

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