「INTERMISSION in Tokyo」開催
2025-02-07 18:24:23

コール・リチャードソンが贈る新たなアート展「INTERMISSION in Tokyo」

アート展「INTERMISSION in Tokyo」開催



2024ウィンターシーズンに向けて、アークテリクスが贈るユニークなアート展「INTERMISSION in Tokyo」が、代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催されます。期間は2月8日(土)から11日(火・祝)まで、入場料は無料です。

展示概要


この展覧会では、アークテリクスの契約アスリートであるフリースタイルスキーヤー、コール・リチャードソンが登場します。彼が遭遇した困難な体験をもとに、映像や写真とアートが融合した新たな表現を提案します。

コールは、2023年に北海道で大怪我を負い、入院生活を経て自身のキャリアを見直すことになりました。この展示は、彼の「インターミッション」という考え方が核となっており、途中で立ち止まり、振り返ることの重要性を示しています。彼の言葉を借りると、「インターミッションとは物語の間に訪れる『幕間』のようなもの。洗練された新たなアプローチを考えるための時間です」と語ります。

展示内容


会場には三面のモニターが設置され、コールのスキーモーションがリアルに再生されます。この映像は、コールの滑走を新たな視点で捉え、臨場感あふれるサウンドと共に体験できます。訪れる人々は彼の体験を共有し、深化するアートを楽しむことができるでしょう。彼の過去と未来、そして彼を取り巻く環境がどのように変化していくのかを考える機会となります。

アーティスト紹介


展覧会には、コールと共に3人のアーティストが参加しています。彼らはそれぞれ独自の視点でコールの物語やスキーの魅力を伝えます。

1. アレックス・F・ウェブ:景観と物語を融合させた映像作品で知られる写真家兼映画製作者。彼の作品は、アウトドアと生活の関係を探求しています。

2. レオ・ホーン:ブリティッシュコロンビア出身の映像ディレクター。スノースポーツや冒険の核心を捉えた作品を手掛けてきました。

3. マーヴィン・ルヴレイ:パリを拠点に活動し、様々なブランドとのコラボレーションを行う写真家。彼のアートは視覚と感情を刺激します。

アークテリクスの理念


1989年にカナダのバンクーバーで誕生したアークテリクスは、機能性とデザインを追求し続けています。彼らの製品は、極限の環境でも機能し、クオリティを保っています。今回の展覧会も、同社の哲学である「デザイン・クラフトマンシップ・パフォーマンス」を反映したものです。

まとめ


アークテリクスが主催する「INTERMISSION in Tokyo」は、アートの新たな側面を探求し、訪れる人々に感動をもたらすことでしょう。この機会に、ぜひ代官山T-SITE GARDEN GALLERYまで足を運び、アートとスキーが融合する特別な体験をお楽しみください。


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新宿6-27-30新宿イーストサイドスクエア6階
電話番号
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