アートとテクノロジーの共演
2015-02-06 14:15:46
最先端アートが集結!MEDIA AMBITION TOKYO 2015の魅力とは
最先端アートが集結!MEDIA AMBITION TOKYO 2015の魅力
東京で行われる『MEDIA AMBITION TOKYO 2015』が、今年も新たな挑戦を見せます。これは最新のテクノロジーを活用し、都市空間でアートを体験することを目的としたイベントであり、今年で3回目の開催を迎えます。過去2回のイベントでは、延べ120,000人以上が訪れ、その人気の高さが伺えます。
今年の開催は、六本木、青山、お台場、飯田橋、渋谷の5つのエリアに拡大。合計8会場で最新のアート作品や映像、音楽、パフォーマンスが繰り広げられます。特に注目なのが、INTERSECT BY LEXUSで展示されるアーティストRhizomatiksの作品「1,220」です。この作品は、LEXUS LFAの車高である1,220mmをテーマにしたビジュアルおよびサウンドインスタレーションです。
「1,220」は、LEDスクリーンで構成された作品であり、アート体験者はこのスクリーンの下に潜り込み、LFAの視点から映像を堪能できます。映像はさまざまな場所を背景にし、音楽はワイヤレスヘッドフォンで楽しむことができます。さらに、会場にはLFA SPIDERの実車も展示され、訪問者はその世界観を直接体感することができるのです。
また、同日にはトークセッションも開催されます。参加者には、JTQの谷川じゅんじ氏とRhizomatiksの齋藤精一氏、さらにはMEDIA AMBITION TOKYO 2015に参加するteamLabの猪子寿之氏が名を連ね、アートとテクノロジーの関係について深く掘り下げます。
INTERSECT BY LEXUSとは?
INTERSECT BY LEXUSは、都市と人、そしてクルマが交わるスペースです。ここでは、LEXUSが考えるライフスタイルを体験することができ、さまざまなイベントや展示が行われています。特に注目すべきは、1階に設置されたコーヒースタンドや、クルマカルチャーに関するエキシビションスペース「Garage」です。2階には東京の最新フードを楽しめるライブラリーラウンジや、LEXUSのライフスタイルアイテムを販売するショップがあり、訪れる人々に新しい体験を提供しています。
LEXUS LFAについて
LEXUSのスポーツカー、LFAは“F”ラインの頂点を象徴するクルマです。その魅力は運転する快感を極限まで引き出すことに重点が置かれています。加速力、ハンドリング性能、エンジンサウンドなど、ドライバーの感覚を刺激する要素が凝縮されています。LFAはただのクルマではなく、一体感をもたらすパートナーとも言えます。
Rhizomatiksのアート
Rhizomatiksは、2006年に設立されたデザインファームで、ウェブデザインやメディアアート、映像、音楽などの領域で多岐に渡る活動を展開しています。彼らは「誰も見たことのない、面白いもの」をテーマに、常に革新を追求し続けています。
このように、MEDIA AMBITION TOKYO 2015はアートとテクノロジーの交差点として、観客を魅了する多彩な体験を提供します。開催は2月11日から20日まで、場所はINTERSECT BY LEXUS - TOKYO(青山)です。
興味のある方はぜひ、最新のアートを直接体験し、心に残るひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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INTERSECT BY LEXUS-TOKYO PR事務局
- 住所
- 東京都港区赤坂4-15-1赤坂ガーデンシティ18F
- 電話番号
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