bossjobが2つの展示会で大盛況！多様な採用支援を提案

bossjobが開催した展示会の成功と今後の展望

2025年6月、Yolo Technology株式会社の「bossjob」は、東京ビッグサイトおよび幕張メッセで開催された2つの大型展示会に出展しました。展示会はそれぞれ「人材不足・人手不足対策EXPO」と「Interop Tokyo 2025」となり、参加者は合計で4,000名を超える成果を上げました。この数字は、各ブースの想定来場者数である1,500名を大きく上回っているのです。

展示会の概要

人材不足・人手不足対策EXPO

- 開催日時: 2025年6月4日（水）～6月6日（金）
- 会場: 東京ビッグサイト
- 主催: 株式会社イノベント
- 来場者数: 26,534名

Interop Tokyo 2025

- 開催日時: 2025年6月11日（水）～6月13日（金）
- 会場: 幕張メッセ
- 主催: 株式会社ナノオプト・メディア
- 来場者数: 136,875名

明らかに多くの企業が人材不足を気にしていることが伺え、特に「人手不足EXPO」では中小企業からの具体的相談が多かったことが印象的でした。また、InteropではIT人材に関心を抱く企業層から多くの引き合いがありました。このように、人材不足に対する関心の高まりを踏まえ、bossjobはその活用方法を提案しました。

目を引いた新施策

出展の際、bossjobは来場者の興味を引くために新しい施策を実施しました。まず、ブースで提供したアイスコーヒーが好評で、これにより来場者の滞在時間が延び、アポイント数も増加しました。また、配布した扇子ノベルティは、実用性が高いと評価され、特に夏を見越したデザインが好評でした。

提案したサービス内容

bossjobのブースでは、日本の深刻な人手不足問題に対する「外国人材の直接採用支援サービス」を提案しました。このサービスでは、アジア圏を中心とした500万人の人材データベースにアクセスでき、AIによるマッチング機能やチャットでの直接スカウト機能も備わっています。

さらに、Web3やAIなどの先端技術に強いエンジニア、多言語対応の人材データも紹介し、求人掲載やスカウト、採用が無料で利用できる現在のキャンペーンをPRしました。これにより、多くの企業が関心を持ち、実際にその場でアカウント登録や個別相談を行う企業もいました。参加企業からは、「自社では出会えない層にアクセスできる」との声があり、エージェントを介さないスピーディーな採用が可能との評価も得ていました。

社長のコメント

展示会に参加したbossjob JapanのCountry Manager、植村謙一郎氏は、今回の出展を通じて多くの企業が「外国人材の採用」に前向きであることを実感したと述べています。

「人材不足やIT人材の確保は、今や日本企業に共通の経営課題です。多くの企業から『今すぐ使ってみたい』という声もあり、日本市場におけるグローバル採用のニーズの高まりを感じています。今後も採用課題に対する具体的なソリューションを提供し、日本の労働力不足の解決に貢献していきます。」と、将来への希望を語りました。

展示会での成功を経て、bossjobはさらなる成長が期待されます。企業の採用ニーズに敏感に反応し、今後も多様なサービスを展開していくことが重要です。