フルクラウド校務支援システム「BLEND」の無償トライアル
最近、フルクラウド統合型校務支援システム「BLEND」が、公立学校向けに最大1年間の無償トライアルを実施することが発表されました。この貴重な機会は、教育の現場でデジタル化やDXを本気で取り組みたいと考えている自治体や公立の小中高等学校に特に注目されています。
無償トライアルの詳細
「BLEND」の無償トライアルは、2022年2月22日(火)から2023年3月31日(木)まで実施されます。対象は、現在校務支援システムを導入していない、公立の小学校、中学校、高等学校で、2023年4月からの導入を検討している学校です。なお、数量限定で、応募が上限に達し次第終了となります。
特に自治体としての応募も可能で、1自治体につき最大2校まで(小学校1校、中学校1校)利用できる点が魅力的です。教育委員会や学校長の同意があれば、単独での応募も可能で、全学年・クラスでの利用は必須ではなく、最低1学年での利用が推奨されます。
「BLEND」の機能
「BLEND」には、出欠管理、成績管理、帳票管理、保健管理、入試管理、事務管理、保護者への連絡機能など多岐にわたる機能が搭載されています。特に出欠管理は、簡単な3ステップで生徒の状況を記録でき、リアルタイムでのデータ共有が可能です。このシステムは、操作が得意でない教員でも直感的に利用できる使いやすさが特徴です。
また、クラウド運用のため、インターネット環境さえあれば、どのような端末からでもアクセスが可能です。この利便性は、現場の教員の負担を大きく軽減し、校務業務をスマートに進める手助けとなります。
安全な運営とサポート
さらにセキュリティ面でも安心して利用できるように、2段階認証やIPアドレス制限などが採用されています。サポート体制も充実しており、導入後には専任担当者がオンラインで常時サポートを行います。教育現場のニーズに合わせたカスタマイズも可能で、生徒や保護者の意見を取り入れながらシステムを進化させていくことが期待されています。
申し込み方法
申し込みはメールにて行われ、担当者から迅速に折り返し連絡が入ります。この機会に、ぜひ「BLEND」を体験してデジタル化の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
「BLEND」は、教育現場に寄り添い、校務のDXを推進するお手伝いをするため、さまざまなサポートを行います。詳細は公式サイトをご覧ください。
もっと詳しい情報は、
公式サイトにてご確認いただけます。