お米でできたテーブルウェア「ほわり」とリニューアルオープン
テーブルウェアブランド「hibicolle」は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、新たにお米由来の食器「ほわり」をラインナップに加え、リニューアルオープンを果たしました。この新しい商品の登場により、日常生活に心地よさを提供しながら、環境にも配慮したアイテムが増えました。
hibicolleについて
「hibicolle」は、日々の暮らしに「ここちよさ」をもたらすことをテーマにしたブランドです。清水商事が手掛けるこのブランドは、贅沢さや無くてはならないものばかりではなく、日々の小さな幸せを感じられるアイテムを提供することを目指しています。その理念は、環境保護や持続可能性の重要性を反映した製品作りにも現れています。
「ほわり」の特徴
コンセプト
「ほわり」は、国産のお米から作られたバイオマスプラスチック製の食器です。古米や廃棄米を利用することにより、SDGsの目標にも合致した商品であり、生活の中の何気ない部分で持続可能な社会への貢献が可能になります。
デザインと利便性
「ほわり」は、多彩なカラーリングと陶器に似たフォルムが特徴です。割れにくいため、子供から高齢者まで幅広い年代に安心してお使いいただけます。スタイリッシュでありながら、実用性も兼ね備えているこの食器は、家庭での食事をより楽しいものにしてくれます。
ライスレジンの活用
「ライスレジン」は、食用にはできない古米を原料として制作された国産のバイオマスプラスチックです。これにより、デッドスペースとなる廃棄米を有効活用し、新たな用途に展開することができます。この取り組みは、米どころ新潟ならではの先進的なアイデアと技術が融合した結果です。
その他のラインナップ
「hibicolle」では、「ほわり」の他にも国産木材を使用した「暖」という製品も展開しています。「暖」は、北海道旭川産の木を使用し、熟練した職人たちにより手作りされています。その自然なデザインは、使い続けるほどに手になじむあたたかい器として、長く愛用されることでしょう。
取り扱い店舗
「ほわり」と「暖」は、各地で取り扱いがあります。特に「ほわり」については、イオン幕張新都心店を始め、首都圏にある30の店舗でも手に入ります。また、期間限定でポップアップショップも開設されており、実際に商品を手に取り、その魅力を体感できる機会があります。
企業概要
清水商事株式会社は、家庭用品や日常雑貨を取り扱う卸商社であり、日々の生活をより良くするための提案を行っています。キッチンツールやテーブルウェアの製造・販売を通じて、心地良い生活を提供することを目指しています。
企業の詳細については、
公式サイトをご覧ください。
まとめ
「hibicolle」が新たに提案する食器「ほわり」は、ただのテーブルウェアに留まらず、持続可能な社会を考慮した製品です。日常生活の中で「ほわり」を取り入れることで、環境への配慮をしながら、心地良い生活を楽しむことができるでしょう。ぜひこの機会に「ほわり」を手に取ってみてはいかがでしょうか。