新たなグルメの舞台「食堂 一石三鳥 大阪」
2024年7月31日、JR大阪駅直結の新しい商業施設「イノゲート大阪」に、注目の飲食店「食堂 一石三鳥」がオープンしました。これまでブライダル業界での成功を経て、独自のエンターテインメント性を加味した食体験を提供する同グループの最新業態として、多くの期待が寄せられています。
隠れ家のような高級感
一石三鳥グループは、東京と大阪を中心に展開している飲食店グループで、焼鳥店や寿司店など多様な業態を持っています。その中でも「食堂 一石三鳥」は、昨年4月に東京・勝どきでオープンしたばかりの新しい形態で、大阪での出店は初めてです。
今回の新店舗は、駅前という便利な立地ながら、落ち着いた隠れ家の雰囲気が漂います。店内はシェフを囲むように配置されたカウンター9席のみで、訪れる人々が特別な空間を体験できるよう配慮されています。また、壁一面がガラス窓になっており、再開発が進む「グラングリーン大阪」の美しい景色を眺めながら食事を楽しむことができます。
旬の食材を贅沢に
「食堂 一石三鳥」の最大の魅力は、旬の厳選素材を贅沢に使った料理です。グループの他店舗で仕入れた新鮮な食材を使用し、和と洋、そして異国情緒が融合した独自のメニューが楽しめます。料理はお任せコース(1万3000円)で提供され、目の前で繰り広げられるシェフの技術を見ながら、一品一品丁寧に味わうことができます。
最初の一皿は、店舗の名刺代わりでもある北京ダック。目の前で仕上げられるこの一品は、特製の生地で包まれ、パリッとした皮と共に自家製の発酵白菜やブルーベリーソースと楽しむことができます。他にも、但馬牛を使ったゼッポリーネや鮑のカルパッチョなど、五感で楽しむ贅沢な料理が揃います。
特別な時間を演出する
「食堂 一石三鳥」は、特別な日のデートや大切な接待の場面にぴったりの場所です。オーナーの米田拓史氏をはじめ、ブライダル業界出身のスタッフが心を込めておもてなしします。お客様に新たな驚きと喜びを感じていただける体験を常に提供することを目指しています。
代表の情熱が詰まった店舗
米田拓史氏は、大手ブライダル企業での経験を経て、2020年に「一石三鳥」の1号店をオープン。現在では11店舗を展開しており、飲食部門においてクラウドファンディングの歴代日本記録を達成しています。このように、彼の情熱とビジョンが反映された店舗が「食堂 一石三鳥 大阪」です。
店舗情報
- - 住所: 大阪市北区梅田3ー2ー123 イノゲート大阪 バルチカ03 5階
- - 電話: 06ー6485ー8234
- - 営業時間: 15:30〜23:00(15:30、18:00、20:30の3部制)
- - 定休日: 木曜日
- - 席数: 9席(カウンター席のみ)
この「食堂 一石三鳥」で、特別な時間を過ごしませんか。