新型ジェットコースター「ハイブリッドコースター海神~WADATSUMI~」の安全祈願祭
2026年6月17日、西部ガスグループのグリーンランドリゾート株式会社が運営する遊園地「グリーンランド」にて、新型ジェットコースター「ハイブリッドコースター海神~WADATSUMI~」の建設に向けた安全祈願祭が行われました。安全祈願祭は、建設工事の無事故を願い、関係者約40名が参列する中厳かに執り行われました。
今回のイベントには、グリーンランドリゾートの松野隆徳社長や共同事業者であるサノヤス・ライド株式会社の大門淳社長、そして製作会社Great Coasters International, Inc.のClair Hain Jr.社長も参加し、共にプロジェクトの成功を祈願しました。祈願祭は、志賀海神社の宮司である阿曇幸興氏の執り行いにより、日本の神話に登場する海の神「海神」をテーマにした儀式が行われました。
安全祈願祭の詳細
安全祈願祭では、宮司による祝詞の奏上や清祓の儀が行われ、入念な準備と意義深い神事が執り行われました。建設予定地は、未来のアトラクションたちが訪れる場所となり、多くの観光客に愛されることを目指しています。また、安全祈願祭の締めくくりには、関係者全員で玉串を奉じ、儀式を通じて、今後の成功を祈願しました。
共同記者会見の様子
安全祈願祭の後、共同記者会見が開催され、プロジェクトに関する詳細が発表されました。グリーンランドリゾートの松野氏をはじめ、各社の代表が登壇し、「熊本・九州の未来を創る挑戦」をテーマに、新型コースターの導入意義や概念の説明が行われました。2026年には「グリーンランド」開園60周年を迎え、21年ぶりの新型ジェットコースター導入により、一層の進化を目指していると発表されました。
会見では、ハイブリッドコースターの乗車イメージ映像も初公開され、参加者たちはその迫力に魅了されていました。松野氏は「日本最多のアトラクション数を誇る遊園地としての成長には、継続的な投資が不可欠」だと語り、あらゆる世代が楽しめる体験を提供する意向を示しました。2028年春のグランドオープンからは、来園者数を10%増加させることを目標に掲げています。
施設概要と今後の展望
「ハイブリッドコースター海神~WADATSUMI~」は、熊本県荒尾市のグリーンランド内に新たに登場する大規模アトラクションとなります。敷地面積は55万㎡、東京ドーム約11個分の広さを誇る遊園地。ジェットコースターに限らず、シューティング系、ウォーター系やお化け屋敷など、子どもから大人まで楽しめる多彩なアトラクションがそろっています。2028年のオープン後には、観光客だけでなく地域住民からも愛される施設となることを目指しています。
公式ホームページでは、開園60周年の特別企画やイベント情報も発信しており、今後の発展が期待されます。問い合わせ先として、グリーンランド(遊園地)の公式サイトが挙げられています。ゲーム感覚で楽しめる新しいアトラクションが多くの人々に新たな体験を提供し、地域の活性化にも寄与することを願っています。