経営者の存在を整える新プログラム『経営存在再構築道場』
株式会社共創経営が経営者支援の新たな取り組みとして、3か月間のプログラム『経営存在再構築道場』を大阪、奈良、東京の各地で開設しました。このプログラムは、経営者が自身の存在の軸を再確認し、理念と現実とのギャップを埋めることを目的としています。
プログラムの背景
コロナ禍を経た今、多くの経営者が直面している課題には「理念の喪失」や「孤独感」、さらには「承継に対する不安」が含まれています。これらは数字だけで解決できる問題ではなく、経営者としての存在意義や使命の迷いによるものです。それに応え、共創経営は経営者の再生を支援するための新しいフレームワークを導入しました。
プログラム概要
- - 期間:3ヶ月(全6回 + フォロー1回)
- - 形式:個別対話(1対1)および少人数セッション(自由参加)
- - 場所:大阪、奈良、東京(全国でのオンライン参加も可能)
- - 定員:各期5名(毎月男女2回開催)
- - 受講料:通常100万円(税別) → 初回および第2期限定で70万円(税別)
- - 主宰:株式会社共創経営 代表取締役 大久保 元永
プログラムには以下の3つの特徴があります。
1.
発見:経営者自身の原点や理念を再確認し、それを言語化することによって存在の軸を強化します。
2.
往復:得られた洞察を基に、経営の意思決定へと翻訳します。
3.
実装:理念を行動に落とし込み、実際の経営と整合させることを目指します。
プログラム修了後には、顧問契約(費用:月10万円~)を通じて継続的な支援を受けることも可能です。
対象となる経営者
- - 承継期や第二創業期を迎えた経営者
- - 経営理念の再構築や経営方針の再定義を希望する経営者
- - 次の10年を設計したい成熟した経営者
代表の大久保氏は、「経営者の迷いは数字の問題ではなく、存在の問題です。経営は誰かの心を照らす仕事。その光を整える場を作りたい」と述べています。その思いが込められたプログラムだからこそ、多くの経営者に響くのかもしれません。
今後の展開
共創経営は今後、全国各地で説明会や個別対話体験を開催する計画を進めており、商工会議所や信用金庫、経営者団体との連携も順次実施される予定です。この取り組みを通じて、より多くの経営者が自身の存在を再確認し、ビジネスにおいての迷いを解消していくことが期待されています。
会社概要
- - 会社名:株式会社共創経営
- - 代表者:代表取締役 大久保 元永
- - 所在地:大阪府大阪市北区西天満4-3-4
- - 設立:2023年
- - 事業内容:経営改善・事業再生支援、経営者思想支援、経営者カウンセリング
- - URL:共創経営公式サイト
この新しい試みが、経営者の新たな一歩を後押しすることを願っています。これからの展開に目が離せません。