香川県産品が海外市場に新たな道を開く!
2025年11月14日から15日、アメリカ・ロサンゼルスで開催された「Japanese Food Expo 2025 in ロサンゼルス」で、香川県産品が大きな注目を集めました。このイベントは、香川県が提供する高品質の食品をアメリカ市場に紹介する絶好の機会となり、地元企業のグローバル展開をサポートする一環として行われました。主催したのは、シンガポールに本社を置く株式会社Japan Naviで、彼らは香川県のブースの企画や運営を一手に引き受けました。
出展者は誰?
香川県からは、以下の3つの企業が出展しました:
- - くりや株式会社(香川県産米)
- - 石丸製麺株式会社(讃岐うどん/乾麺)
- - 鎌田醬油株式会社(醤油)
この2日間、来場者はなんと2824人を超え、百を超える日本食品メーカーや自治体が参加。白人系、ヒスパニック系、アジア系など、多様な来場者に香川県の食文化を直接体験してもらう機会が設けられました。会場はユニバーサルスタジオの近くに位置する「ヒルトン ロサンゼルス ユニバーサルシティ ホテル」、まさに理想的な立地です。
香川県産品の魅力を発信
香川県のブースでは、試食体験を通じて、香川県産米や讃岐うどん、醤油の魅力をアピール。特に、香川県産米の高品質さや讃岐うどんの食感は、多くの来場者に好評を博しました。「コシが強く、もちもちして美味しい」「にんにくだし醤油がクセになる」との声が多数寄せられ、現地消費者に強い印象を残しました。
初のカリフォルニア日系スーパーへの導入
さらに、このイベントは単なる展示会にとどまらず、その結果として香川県産品がカリフォルニアの日系スーパーに初めて導入されることが決定しました。商談では、現地小売店や日系事業者から高い評価を受け、一部商品は実際に流通を開始する見込みです。これは、長期的なビジネス関係を築くための第一歩です。
参加企業の声
出展者たちは、今回の参加によって新たな市場開拓の重要性を実感しました。「市場開拓の参考になった」と話す企業もあり、来年度も出展を希望する声が多く寄せられています。また、物販売上では、出展した2つの企業が全17社中で2位と3位の成績を収めるなど、試食体験が販売促進に大きく寄与したことが示されています。
統一したサポート体制
株式会社Japan Naviは、ブース企画から運営、物販、試食提供、商談のサポートまで、全てを一貫して行うことで、自治体や企業の海外展開を支援しています。これにより、香川県の食品を国際市場で認知させるモデルケースとしての価値も生まれました。
日本の食文化を理解し、評価してもらうための第一歩を踏み出した香川県産品。今後の展開が楽しみです。地域産業と国際市場との橋渡し役として、Japan Naviの取り組みには引き続き注目が集まります。