近畿大学附属高等学校での金融教育プログラム
近畿大学附属高等学校とGA Partners株式会社のコラボレーションによる「マネトレキッズ」の金融教育プログラムが、最近成功裏に実施されました。このプログラムは、学生たちが株式やお金に関する基礎的な知識を楽しく学ぶことを目的にしており、全3回の授業で構成されています。
授業内容の概要
第1回・第2回:オンライン講座
プログラムの初めに行われたのは、オンラインでの講座。ここでは、お金や株式の基礎、利益の概念、経営に関して学びました。生徒たちが普段使っている企業の業績分析や、株価の変動に関する調査も行いました。それにより、銘柄を選ぶ楽しさや、その背景にある経済の仕組みを理解することができる内容となっています。
第3回:リアルタイム授業
最後の授業では、実際に近畿大学附属の演習場においてトレーディングゲームが行われました。参加者たちは、実際の市場で流通している株式を取引する体験をし、オファー・ビットの形式で銘柄を売買しました。これにより、学生たちは銘柄調査による情報収集と分析の重要性を実感し、交渉や意思決定の感覚を養いました。
学生の反応
授業を受けた学生たちは、それぞれ新しい知識を得たことを喜んでいました。高校3年生の男子は「株式とは会社の一部を購入する権利であることを理解できた」と話し、株式の取引におけるタイミングの重要性について認識した学生もいました。また、インタラクティブなゲーム形式での学習は理解度を深める良い機会になったようです。
教育の必要性
GA Partners株式会社の代表取締役、尾崎邦明氏は「子どもへの教育は国への投資」との理念のもと、金融教育の重要性を強調しています。現在、日本はまだ金融リテラシーが低い国であり、子どもたちが将来的に自立した選択をするための基礎知識を学ぶ場を提供することが求められています。
今後の展開
今後、近畿大学附属高等学校×マネトレ大学では、7月にも次回の金融教育イベントを計画しています。このような取り組みを通じて、プログラムは更に充実し、学校・地域の皆さんにも広がっていくことを期待しています。
まとめ
近畿大学附属高等学校で実施された「マネトレキッズ」のプログラムは、学生たちが金融についての基本的な理解を深め楽しく学ぶ機会を提供しました。今後もこのような取り組みを続け、金融教育を通じてより多くの子どもたちに知識を届けていくことが重要です。金融教育は、次世代のリーダーを育成するための重要な投資なのです。