NOYAMAと国立公園オフィシャルパートナーシップの締結
株式会社NOYAMAが、環境省との「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結しました。この取り組みは、日本の国立公園の美しい自然やその魅力を国内外に広め、利用者を増やすとともに、地域の活性化を目指しています。
左側に立つのは石原宏高環境大臣で、その隣にはNOYAMAの代表取締役社長、松本哲宜氏がいます。NOYAMAは三菱自動車工業と博報堂の共同によって立ち上げられた企業で、「自然と生きる力を、取り戻す。」というコンセプトのもと、革新的なアウトドア体験やサービスを提供しています。今回のパートナーシップは、環境省の進める国立公園を守る活動に賛同した結果です。
現在、国内には145社がこの国立公園オフィシャルパートナーシップに参加しており、今回新たにNOYAMAを含む18社が加わります。このパートナーシップでは、国立公園の魅力を活かしたイベントや情報提供を行い、国立公園とその周辺地域の認知度を向上させ、自然環境保全に対する理解を深めることを目指します。地域社会との連携も重要で、パートナー企業や地域自治体との協力を通じて、より大きな相乗効果を狙っています。
e-Outdoorキャンペーンの開始
NOYAMAはパートナーシップ締結を記念して、特別キャンペーンを開始しました。『NOYAMAのクルマ・ギア一括レンタルサービス「e-Outdoor」で、国立公園に行こう!!』というテーマのもと、20%オフのクーポンコード「official2025」を提供しています。このクーポンは、2026年1月31日まで有効で、国立公園だけでなく通常使用にも適用可能です。
リモートワークや日常生活から離れ、国立公園の自然を楽しむ絶好のチャンスです。自然豊かな環境で特別なアウトドア体験を楽しんでください。この提案により、多くの人々が自然と親しむ機会を得ることを期待しています。e-Outdoorはただのキャンプではなく、新たなアウトドア体験を提案するサービスです。
e-Outdoorについて
e-Outdoorは、充電式の大容量バッテリーを駆使した電化製品や、三菱自動車の人気車両「アウトランダーPHEV」や「デリカミニ」といった車両とともに便利なアウトドアギアのレンタルサービスです。特にキャンプを始めたばかりの方々や、常に新しい体験を求めるアウトドア愛好者には最適な内容となっています。これまでの常識を覆す、新しいキャンプスタイルを提案します。
株式会社NOYAMAの概要
NOYAMAの本社は東京都港区にあり、代表取締役社長は松本哲宜氏です。2024年にサービスを開始し、主にアウトドア関連のプラットフォーム事業を展開しています。三菱自動車と博報堂による株主構成で、今後のアウトドア業界における重要なプレイヤーとなる期待が寄せられています。NOYAMAの詳細については公式ウェブサイトをご覧ください。
URL:
NOYAMA公式サイト
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