ASUSがEdge Tech+ 2025に出展
2025年11月19日から21日まで、パシフィコ横浜で開催される「Edge Tech+ 2025」に、ASUS JAPAN株式会社が出展します。今回の展示では、IoTソリューションやサーバー製品、さらに小型AIスパコン「ASUS Ascent GX10」などを紹介する予定です。
本展示は、丸文株式会社のブース(No.BG-09)内で共同出展の形式で行われ、AIやエッジコンピューティングの最新技術が披露されます。
展示概要
日程: 2025年11月19日(水)~21日(金)
- - 時間: 10:00 - 17:00(20日(木)のみ18:00まで)
会場: パシフィコ横浜、展示ホールおよびアネックスホール
主催: 一般社団法人組込みシステム技術協会
参加方法: 事前登録が必要です。詳細は
公式サイトから確認できます。
主な出展内容
1.
AIエッジコンピューティング
AI推論の性能を最大限に活用するために、ASUSのハイエンドAIエッジコンピュータ「PE3000N」とNVIDIAの次世代SoC「Jetson Thor」を使用したデモを展示します。産業用途における高パフォーマンスAI処理を実際に体験できる貴重な機会です。
2.
小型SBC「Tinker Board」シリーズ
クレジットカードサイズで高性能なArmプロセッサを搭載した「Tinker Board」シリーズも展示されます。LTE対応やDual LAN対応、温度耐久性を持つモデルなど、多様な選択肢が紹介されます。
3.
AI人物検知によるセキュリティデモ
監視やセキュリティ用途において、AIによる人物検知を実演します。接近者をAIが検知し、音声警告を発するライブデモを体験することができます。要望に応じたエッジコンピュータも提案されます。
4.
サーバーボードと小型AIスパコン「ASUS Ascent GX10」
第6世代Intel Xeonプロセッサに対応するサーバーボード「ISB-E901」と、NVIDIA Grace Blackwell Superchipを採用した小型AIスパコン「Ascent GX10」を展示。産業・研究・生成AI用途に最適な高性能プラットフォームです。
5.
組込用CPUボードやエッジコンピュータのラインアップ
ASUSは、さまざまなプラットフォームに対応する組込CPUボードを展示します。AtomからCore Ultraクラスの製品まで、幅広い選択肢が用意されています。
ASUS IoTについて
ASUS IoTは、AIとIoTの分野に特化したASUSのサブブランドとして、組込みシステムにおける信頼性の高いプロバイダーを目指しています。より効率的かつ安全な生活環境を提供するために、クラス最高の製品とサービスを展開しています。
公式サイト:
ASUS IoT
ASUSの革新
ASUSは、革新的で直感的なデバイスやソリューションを世界中の人々に提供し、生活を豊かにすることに尽力しています。研究開発チームが5,000人以上在籍し、品質とイノベーションの両面で高い評価を受けています。
公式サイト:
ASUS
今回のEdge Tech+ 2025では、革新的な技術と製品が一堂に会し、来場者にとって価値ある経験となることでしょう。ASUSのブースへの訪問をお忘れなく!