新JIS対応の「スマートSDSメイク」による業務効率化
2025年末に発表予定の新JIS規格であるJIS Z 7252/7253:2025に完全対応するため、株式会社DynagonはSDS(安全データシート)作成ソフト「スマートSDSメイク」の大幅なアップデートを2026年前半に行うと発表しました。このアップデートにより、これまで数ヶ月かかっていた更新作業が数時間で完了することを目指しています。
スマートSDSメイクの概要
「スマートSDSメイク」は、化学品の情報をデジタル化し、SDSの作成や改訂をスムーズに行うためのクラウドベースのソフトウェアです。法令改正に伴うSDSの改訂を自動的にリストアップし、必要な提案を行う機能も搭載されています。また、中小企業から大手企業まで多くの企業に支持されています。
このソフトの主な機能には、次のようなものがあります:
- - 新規SDS作成機能: 化学物質名や濃度を入力するだけで、3ステップで高品質のSDSを作成可能。
- - PDF取り込み機能: 既存のPDF形式のSDSをAIがデジタル化し、再利用を可能にする。
- - 原料管理機能: サプライヤーから受け取ったSDSを簡単に登録し、自社製品に活用できる。
- - 営業秘密保護機能: 法令に基づき、重要な情報を非開示に設定できます。
- - 効果的な検索・タグ管理機能: 必要な情報を迅速に絞り込んで検索できます。
詳しい機能については、スマートSDSメイクの公式ページをご覧ください。
JIS Z 7252/7253:2025について
JISの改正に伴い、化学品の分類方法やSDSの表示基準が変更されます。具体的な変更点は以下の通りです:
1.
化学品の分類基準
- 新しい区分の導入により、物理化学的危険性や健康有害性の分類が更新されます。特に「爆発物」については、使用場面を考慮した新たな分類が設けられます。
- 動物実験の削減を図るため、非動物試験を用いる分類方法が追加されます。
2.
SDSおよびラベル表示の見直し
- HコードやPコードが刷新され、新たな注意書きが追加されます。
- 一部の情報は条件に応じて省略可能になるため、記載の柔軟性が向上します。
3.
猶予期間
- 新しい規格への適応には、約5年間の猶予が設けられます。
新機能に期待たける対応
- - 新JIS準拠SDS作成支援機能: 新たに導入された物理化学的危険性やHコード/Pコードをシステムに組み込むことで、従来の入力方法で最新のSDSを作成できます。これにより、担当者はコンプライアンスを守りつつ、迅速にSDSを作成できるようになります。
- - 既存SDSの新JIS移行支援: これまで作成した旧JIS版のSDSを、スムーズに新JIS版に移行するための機能も提供されます。特にPDFで保管している場合は、自動的に新JISとの整合性を確認し、必要な修正を行います。
まとめ
株式会社Dynagonは、今回のアップデートを通じてSDS作成業務の負担を軽減し、企業の法令遵守を助けたいと考えています。今後の展開に期待が高まります。詳細情報は、公式サイト「スマートSDSジャーナル」に掲載された記事も併せてご確認ください。
お問合せについては、Dynagonの公式サイトや、専用メールアドレスで承っています。最新情報をチエックして、ぜひ革新のSDS作成ソフトを体験してみてください。