Salesforce向け新ダッシュボード
2025-02-26 11:35:20

ウイングアーク1st、Salesforce向け営業データ可視化ダッシュボードを発表

ウイングアーク1stが提供する営業ダッシュボード



デジタル変革が進む中、営業・顧客管理の効率化は企業にとって最も重要な課題の一つです。このたび、ウイングアーク1st株式会社が新たに発表した「営業ダッシュボード -Salesforce標準オブジェクト版-」は、そのニーズに応える画期的なソリューションです。

MotionBoard Cloud for Salesforceの魅力



ウイングアーク1stが展開する「MotionBoard Cloud for Salesforce」は、Salesforce上のデータをもとに営業活動の可視化を可能にするBIダッシュボードです。営業予実管理、個人別商談管理、フィールドセールス管理の3つの機能を搭載し、Salesforceの標準オブジェクトを用いることで、特別な設定を行わずとも短時間でデータ活用が始められます。ユーザーは、必要なデータを迅速に可視化し、業務の効率化を図ることができます。

このダッシュボードは、Salesforceだけでなく、外部データベースやExcel、CSVといった様々なデータソースにも対応しています。これにより、リアルタイムでのデータ可視化が実現し、営業チームの報告や情報共有が大幅にスムーズになります。

過去データの活用と分析



新たに提供される営業ダッシュボードは、定期的なデータのスナップショットを取得し、過去の商談状況や顧客データを蓄積・保管します。これにより、企業はデータを比較分析し、過去の実績を基にした意思決定を行うことができるようになります。商談の進捗や顧客ニーズについて、より深く理解することができるため、営業戦略のブラッシュアップにも大いに役立つことでしょう。

サンプルサイトでの活用例



ウイングアーク1stは、BI活用に関する知識やノウハウを提供するため、サンプルサイト「Sample Gallery」を設けています。こちらでは、さまざまなデータ活用の事例やテンプレートが紹介されており、企業が自社のデータを効果的に活用するためのヒントが得られます。ぜひ一度訪れてみてください。

Sample Galleryはこちら
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多様な業種に対応した導入実績



「MotionBoard」は、様々な業種や業界で3,500社以上の導入実績を誇る、信頼性の高いBIシステムです。企業のデータ活用を後押しするため、直感的な操作性を持ちながら、複数のデータソースに結びつけることが可能です。これらの特長は、スピーディーな意思決定を支援し、ビジネスの加速化を促進します。

ウイングアーク1stの企業理念



ウイングアーク1stは、業務処理の効率化を図る帳票・文書管理ソリューションや、データ活用を通じた業務改革を提供しています。データに基づく意思決定をサポートすることで、企業が未来に向けた革新を実現できるよう、さらなる発展を目指しています。また、情報・通信業界として初となる人的資本に関する国際的な認証「ISO 30414」を取得しています。さらに、日経コンピュータの顧客満足度調査で3年連続1位を獲得するなど、高い評価を得ています。

まとめ



ウイングアーク1stの「営業ダッシュボード -Salesforce標準オブジェクト版-」は、現代の営業現場におけるデータ活用の最前線を支える重要なツールです。データを駆使した営業活動の効率化を実現し、企業の成長を加速させるために、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
ウイングアーク1st株式会社
住所
東京都港区六本木三丁目2番1号六本木グランドタワー
電話番号
03-5962-7400

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