クラウド移行における新たな安心感を提供するKAGOYA FLEX
日本が誇る純国産のクラウド基盤「KAGOYA FLEX」。
受託開発業界のニーズに応えるために設計されており、クラウド移行時のパートナーとして信頼されている。
導入企業の成功事例
カゴヤ・ジャパン株式会社は、Cloud Platformの提供を通じて、受託開発を行う株式会社シルフィード様とのインタビュー記事を公開した。
このインタビューでは、物理サーバーからのFLEXクラウドサーバーへの移行について語られ、KAGOYAが提供する伴走型サポートがいかに役立ったかを詳しく説明されている。
シルフィードの代表取締役、秦直紀様は、「クラウド移行中の停止時間を短縮するために、3通りの方法を検討し、最もシンプルな構成で安全に切り替えられた」と語り、KAGOYAのサポート体制に大きな満足感を示した。
KAGOYA FLEXの特長
1.
月額定額制の透明性
KAGOYA FLEXは、純国産クラウドを月額定額制で提供し、料金の予測可能性を高めているため、ユーザーは為替リスクや従量課金から解放され、契約や運用時も安心感を持って取り組むことができる。
2.
豊富なサービスラインアップ
顧客のニーズに応じてベアメタルや仮想サーバーを選択でき、ハイブリッド構成にも柔軟に対応するため、特定のOSライセンスや各種オプションにも対応済みだ。
3.
利便性の高いネットワーク構成
オンプレミスを使用する感覚で利用できるネットワーク環境を整え、ルーターの貸出や閉域網収容をサポート。企業の業務運営を円滑に進めるための基盤を提供している。
4.
手厚い運用支援メニュー
監視通報サービスや設定代行、フルマネージドといった運用支援が用意されており、企業が必要とするサポートに応じて柔軟に選択することが可能である。
受託開発に最適なクラウド基盤
受託開発企業は、移行中の停止時間を最小限に抑えつつ、安全にサービスを開始するためのクラウド基盤を探している。KAGOYA FLEXはそのニーズを満たすだけでなく、導入後の運用負荷とコストの安定化にも貢献する。
導入事例の詳細を公開中
今回のインタビュー記事は、2025年12月4日に公開され、KAGOYAの公式ウェブサイトにて詳細を確認することができる。興味がある方はぜひ以下のリンクをチェックしてほしい。
KAGOYAについて
カゴヤ・ジャパン株式会社は1983年に設立され、クラウドサービスやレンタルサーバーを提供するアプリケーションサービスプロバイダ。これまで長年の実績を持ち、官公庁向けの高セキュリティなサービスから中小企業向けのリーズナブルなプランまで、安定した基盤を持つ自社データセンターで展開している。
- プライベートクラウド「KAGOYA FLEX」
- HPC・GPU「HPCサービス」
- ハウジング・コロケーション「KAGOYA DC+」
- VPS「KAGOYA CLOUD VPS」
- レンタルサーバー・メールサーバー「KAGOYA Internet Routing」