漫画のような牛の塊肉「マロリーポークステーキ」が新登場！

新たなステーキ体験の幕開け

「STEAK THUNDER」が新たにリニューアルオープンし、注目を集めています。その特徴は「漫画のような巨大な塊肉のステーキ」というコンセプト。4月1日にグランドリニューアルを果たし、肉好きにはたまらないメニューが登場します。

このステーキハウスは、創業以来5年間にわたって牛肉メニューの展開を夢見てきました。しかし、牛肉の塊にこだわったため、様々な課題が立ちはだかりました。特に、牛肉の調理は、柔らかく提供するのが難しく、火入れの方法や部位選びが問題でした。豚肉を主に扱っていたため、牛肉の多様な調理法には頭を悩ませましたが、海老名の人気店からの事業継承を受けて、ついにビーフステーキのレシピが完成したのです。

低価格でも高品質なステーキ

現在の主流である赤身ステーキのスタイルは、お客様が焼き加減を調整するスタイルが多いですが、これは本来の美味しさを損なう可能性を秘めています。そこで新生「STEAK THUNDER」では、低温調理を取り入れて、肉の中心までしっかり加熱された状態で提供し、食感を損なわない調理法を採用しています。表面はクリスピー、中はジューシーという理想的なステーキを実現しています。

ステーキは150gから2000gまでのサイズで用意され、名前もサイズによって「サンダー」が強くなる遊び心満載のネーミング。例えば、150gの「サンダーカット」は全国産の牛から1390円スタート、600gの「サンガーカット」は2990円という価格で提供されます。これにライスやバゲット、ドリンクのセットも590円追加でご用意。

絶品の牛肉に酔いしれる

特に注目したいのが、北海道産びえい和牛です。繁殖から肥育まで一貫生産されたこの和牛は、甘みのある脂と旨みが詰まった赤身が特徴です。また、独自の養殖法により、濃厚な旨みが豊かになっています。

他にも、白老産のピリカルージュも提供。特別に長期間飼育されるため、肉質が非常に濃厚で、深みのある味わいを楽しめます。日によって変わる和牛の部位も楽しみです。厚切りのステーキが目の前に出てくる光景は圧巻で、その満足感はまさに驚きのコストパフォーマンス。150gの和牛ステーキは2190円からで、極上の肉を味わうことができます。

メガジョッキで酒も楽しむ

リニューアルオープンを記念し、4月11日まで生ビールのメガジョッキが390円、ハイボールが290円で提供されています。さらに、ステーキを注文した方には特別にボトルワインが1100円になるオファーもあり、豪快な肉料理と一緒に楽しむことができます。肉と酒、両方を楽しめるこのお店は、肉の塊だけでなく飲み物でも大満足できる場所です。