鎌倉の隠れ酒場
2025-12-05 17:28:06

鎌倉郊外の隠れ家的酒場「タベルノム時時」を探訪!

鎌倉の隠れ家酒場をマキタスポーツが巡る旅



毎週土曜日の夜10時、BS日テレで放送される「ロビンソン酒場漂流記」。この番組は、マキタスポーツが不思議な立地にある酒場を求めて歩き続けるグルメドキュメントです。12月6日(土)の放送では、鎌倉市の「タベルノム時時」をテーマに展開されました。

鎌倉の静けさと隠れた魅力


鎌倉は歴史的な寺社に囲まれており、観光客も少ない落ち着いた居住地域です。このエリアの中でも、特に静かな二階堂に位置する「タベルノム時時」は、知られざる名店として知られています。JR横須賀線の鎌倉駅から徒歩約35分という距離にもかかわらず、その魅力は多くの人々を引き寄せています。

放送当日、マキタスポーツは緊張した面持ちでお店に足を運びます。その上品な外観に圧倒されつつも、庭に咲くハーブの香りを感じながらいざ入店。彼が最初に選んだのは、見た目も美しい「ゲランド塩のトマト割り」でした。キンミヤ焼酎とトマトジュースの絶妙な組み合わせは、飲む楽しみを倍増させます。

店の魅力とマキタの奮闘


この日は女性二人が立ち上げたこの酒場の魅力についての話を聞く中で、マキタはさらに緊張感が高まります。しかし、そんな鎌倉の雰囲気に引き込まれた彼は大失態を犯してしまいます。それはぜひ本編でご確認ください。

気を取り直し、次に選んだのは自家製がんもどき。外はしっかりと弾力があり、中はトロっとした食感が絶品。続いては、季節の白和え。柿、春菊、ナッツ、生ハムの組み合わせは、酒のアテとして最高とのことで、マキタもその味に絶賛。

シメには、和風ダシの香りが漂う「スパイス納豆キーマカレー御膳」を堪能。納豆の香りは控えめながら、香ばしさとカレーのスパイスが見事に調和した一品でした。水餃子や季節の惣菜盛り合わせ、焼きナスのポタージュなど、次々と登場する美しい料理に、心奪われるマキタ。

冒険の行く先に待っているもの


「ロビンソン酒場漂流記」は、孤島でのサバイバル生活を送り続けたロビンソン・クルーソーに因んだタイトルです。駅近の繁華街から遠く離れた場所にあるにも関わらず、人々に愛される酒場、その秘密を探る旅は、常に新しい発見を与えます。

マキタスポーツは、そわそわしながらも酒場のストーリーを耳にし、絶品の酒の肴に心を躍らせます。果たして今夜、どんな冒険が彼を待っているのでしょうか。これからも目が離せない「ロビンソン酒場漂流記」にぜひご期待ください!


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会社情報

会社名
株式会社BS日本
住所
東京都港区東新橋1−6−1日テレタワー23階
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