ワーナー ブラザース スタジオツアー東京、初のアンバサダー誕生
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京が、映画「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」シリーズの魅力を広めるための初の公式アンバサダーとして桜田ひよりさんと吉川愛さんを迎え入れたことが発表されました。この二人は共に「ハリー・ポッター」シリーズのファンであり、彼女たちの役割は、スタジオツアー東京の楽しさとその魅力を伝えることにあります。
アンバサダーお披露目イベントの様子
アンバサダー就任のお披露目イベントは、スタジオツアー東京の「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」特別企画の最中に行われました。クリスマスの大広間に入った二人は、400本以上のロウソクが浮かぶ幻のような光景に感激し、「映画で見た景色と同じでテンションが上がった!」と興奮を隠しきれませんでした。最初の仕事として、クリスマスツリーに明かりを灯す「ルーモス!」の呪文を唱え、大広間を魔法のような空間に変えました。この瞬間、アンバサダーとしての役割がいかに特別であるかを感じさせるものでした。
友情と作品への愛
普段から親交の深い桜田さんと吉川さんは、今回のアンバサダー就任を特に喜んでおり、「この日を待っていました!」と声を揃えました。桜田さんは、作品愛が強く、毎年「ハリー・ポッター」シリーズを観ることが恒例行事になっていると語り、吉川さんも母親が映画を見せてくれて魔法の世界に魅了されていったエピソードをシェアしました。
お互いを「お姉ちゃんのような存在」と表現した桜田さんは、吉川さんとの絆を感じ、「私だけが知っている可愛い部分もある」と告白。同様に、吉川さんも桜田さんに対し、「自分にとって当たり前の存在」と応じるなど、二人の深い友情が伝わってきました。
アンバサダーとしての挑戦
イベントでは、スタジオツアー東京のアンバサダーとしての具体的にやってみたいことも語られ、吉川さんは「オキュラスレパロで眼鏡を直したい!」とお茶目な発言をし、桜田さんは「音声ガイドをやってみたい」と語りました。互いに夢を語り合う姿からは、ただの仕事ではなく、彼女たちの本当に好きなことに挑戦している姿勢が見受けられました。
スタジオツアー東京の魅力
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京では、多彩な映画セットやアクティビティが楽しめます。来場者は、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間やダイアゴン横丁を探索し、伝説の魔法動物たちと触れ合えるほか、限定のグッズが手に入ることも魅力の一つです。
この素晴らしい体験を通して、桜田さんと吉川さんは、訪れるすべての人々に夢と喜びを届ける役割を果たします。二人からの「Welcome to Hogwarts!」の声は、来場者を温かく迎え入れ、スタジオツアー東京の存在をより輝かせることでしょう。ぜひ、クリスマス仕様の魔法の空間をお楽しみに。