DEAN & DELUCA大阪、「マーケットテーブル」を新装オープン
2025年10月1日、DEAN & DELUCAが大阪のレストラン業態「マーケットテーブル」をリニューアルオープンします。株式会社ウェルカムが運営するこの店舗は、すでに2025年9月19日から、併設されるマーケットストアを先行して営業開始しています。
DEAN & DELUCAは2003年に日本に初めての店舗をオープンして以来、世界中から厳選した食材を集め、「食する喜び」を提供してきました。特に「マーケットストア」は、その名の通り、市場のような活気に満ちた空間を演出。デリ惣菜、パン、ワイン、調味料、さらに調理道具と、多種多様な食材やアイテムが揃います。このような形で、食を楽しむ体験が提供されています。
新たな「マーケットテーブル」のコンセプト
2013年より導入された「マーケットテーブル」は、リニューアルに伴いさらに進化します。大阪店はその第一号店。ここでは、厳選された食材を使用した料理を通じて新たな「食との出会い」を提案します。
「Local(土地の恵み)」「Artisan(職人の技)」「Inspiration(食との出会い)」をキーワードにしたこの新しい空間では、日常に小さな驚きとインスピレーションをもたらす特別な体験が味わえます。
一日を通して楽しむ多彩な料理
新しい「マーケットテーブル」は、一日を通して楽しめるメニューを用意しています。ランチタイムには、自家製のパンとパスタ、ラザニア、サラダのセットが提供され、カフェタイムには旬の素材を活かした季節のデザートが並びます。ディナータイムでは、ワインと共に楽しむ彩り豊かなアペタイザーやメインディッシュが用意され、食の楽しみが豊かに広がります。DEAN & DELUCAが厳選した食材の魅力が随所に感じられることでしょう。
日本各地の旬の素材を活かしたメニュー
リニューアルに際し、新たなメニューは日本各地の旬の素材を取り入れています。生産者とのつながりを大切にしながら、それぞれの素材が持つストーリーや背景も感じていただきます。
例えば、丹波奥郷のやまぶき卵を使ったトリュフオムレツや、兵庫・三田産の新鮮な野菜を使ったラタトゥイユなどがあります。特に注目の一皿は、リコッタを詰めた自家製ラビオリに瀬戸内レモンのバターソースが絡むフレッシュパスタ。職人の手仕事が詰まった料理の数々は、シェフの情熱を感じる一品となっています。
ディナータイムの新しい魅力
ディナータイムのリニューアルも見逃せません。日本各地から集めた旬の素材を使ったアペタイザーや、仔牛のカツレツ、京都亀岡牛のグリルステーキなど、バラエティ豊かな料理を提供します。シェフのこだわりが感じられる料理に厳選されたワインとの相性は抜群です。
日常に豊かさをもたらす「マーケットテーブル」
DEAN & DELUCA大阪は、新しい食の拠点としての役割を担い、レストラン業態の魅力と同店が大切にしてきた食のセレクトショップとしての絆を融合させています。新しい「マーケットテーブル」が誕生したことで、食を観る楽しみや新たな体験の宝庫が広がっています。
さらに、DEAN & DELUCA大阪は新たに公式インスタグラムアカウントも開設し、様々な“食の楽しみ”を発信中。ぜひフォローして最新情報をチェックすることをおすすめします。
【店舗情報】
- - 所在地: 大阪府大阪市北区 大深町 4−1 グランフロント大阪 ショップ&レストラン うめきた広場 B1
- - 営業時間: 【マーケットストア】10:00-22:00 【マーケットテーブル】LUNCH 10:00-15:00 / CAFE 15:00-17:00 / DINNER 17:00-22:00
- - 公式サイト: DEAN & DELUCA
- - インスタグラム: 公式アカウント
ぜひ、あなたの五感で新しい体験を楽しんでください。