東京・麻布台ヒルズで楽しむ絶品はちみつの日イベント

8月3日“はちみつの日”を祝して、ラベイユ麻布台ヒルズで特別なコラボレーションイベントが開催されます。このイベントは、2023年8月2日からスタートし、都市養蜂を通じて地域の自然環境を守る取り組みの一環として行われます。東京・麻布のはちみつがどのようにして作られるのか、そしてどのように私たちの生活と結びついているのかを楽しみながら知ることができる機会です。

都市養蜂とは？

都市養蜂は、都会の中でミツバチを育てる活動であり、ミツバチが花々の受粉を助けたり、都市の自然環境を保護したりする重要な役割を果たします。ラベイユは、麻布台ヒルズの近くに位置するアークガーデンで、春に設置した約10万匹のミツバチを育てています。これらのミツバチは、アークガーデンやその周辺に咲く美しい花々から蜜を集め、質の高いはちみつを生産しています。

はちみつの日イベント内容

さて、肝心のイベント内容についてですが、8月2日から次のようなスペシャルメニューやワークショップが用意されています。

1. 東京麻布のはちみつ新蜜の発売
新しいはちみつの「東京麻布のはちみつ」が登場します。36g入りが税込1,728円、125g入りは税込5,400円で、数量限定販売されます。新蜜は、春に採集されたもので、香りとフルーティーさが特徴です。

2. はちみつを使ったコラボレーションメニュー
さまざまな店舗で「東京麻布のはちみつ」を使った特別なスイーツやドリンクが販売されます。たとえば、麻布台ヒルズ内のバルコニーバイシックスでは、「6th パンケーキ」が登場し、東京麻布のはちみつがふんだんにトッピングされています。さらに、ペリカンカフェでは、網焼きトーストやフレンチトーストが特別メニューとして販売されます。

3. 子ども向けみつろうキャンドルワークショップ
8月2日には、アークヒルズのガーデンで親子で参加できるみつろうキャンドル作りのワークショップが開催されます。定員は各回15名で、参加費は2,500円（税込）。講師はラベイユの養蜂スタッフで、ミツバチの生態やはちみつについてのトークも行います。