るるぶキッチン新宿紀伊國屋書店地下に移転オープン!福島県川俣町フェア開催
株式会社JTBパブリッシングが運営する飲食店「editor's fav るるぶキッチン」が、新宿紀伊國屋書店本店の地下1階に移転し、11月20日にリニューアルオープンしました。
オープンを記念して、2024年11月20日から12月29日までの期間限定で、「るるぶキッチン×福島県川俣町」特集フェアが開催されています。
福島県川俣町の魅力を発信
今回のフェアでは、福島県川俣町をフィーチャー。豊かな自然と歴史に恵まれた川俣町は、桜や紅葉の名所としても知られています。特産品として、良質な絹製品や、肉質が引き締まったブランド地鶏「川俣シャモ」が有名です。
「川俣シャモ」は、GI、JGAP、福島県ブランドの認証を取得しており、その品質の高さが認められています。東京の有名店でも使用されている「川俣シャモ」を、るるぶキッチンでは様々な料理で提供。
フェアでは、「川俣シャモ鍋」(1800円/1人前、2人前から注文可能)、「川俣シャモのたたきおろしポン酢」(900円)といった、川俣シャモの魅力を存分に味わえるメニューが楽しめます。さらに、川俣町で栽培された在来そばを使った「高原の宇宙(そら)の南蛮そばと大なめこ」(780円、単品注文不可)も、シャモ鍋の〆として提供されます。
リニューアルしたるるぶキッチンの魅力
リニューアルしたるるぶキッチンは、明るくナチュラルな雰囲気の店内で、40席のテーブル席、14席のカウンター席、8名用の個室が用意されています。
店内には「るるぶ情報版」の本棚や旅情あふれる動画が流れ、旅情を誘う空間になっています。また、全国各地の特産品を紹介するポップアップスペースも設置され、食事と一緒に各地の隠れた魅力を発見できます。
ランチ営業も開始
リニューアルに伴い、ランチ営業もスタート。オープン当初は、北海道十勝の豚丼、福島県川俣町の川俣シャモ親子丼、宮崎県のチキン南蛮定食などが提供されます。今後も様々な地域の名物料理がランチメニューとして登場予定です。
紀伊國屋書店とのコラボ企画
紀伊國屋書店新宿本店ともコラボレーションを実施。4階の地図ガイドコーナーでは、「るるぶキッチン開店記念 東北フェア」を開催し、るるぶ情報版などのガイドブックや、川俣町の特産品などを販売します。
さらに、新宿本店で買い物をしたレシートを持参すると、「るるぶキッチン」で20%OFFになるキャンペーンも実施されます(20%OFFクーポンのレシート印字は12月31日まで。クーポンの有効期限は2025年1月31日まで)。
近隣の文具雑貨専門店「CARTOLERIA(カルトレリア)新宿店」でも、「福島の雑貨フェア」が開催され、福島の魅力を発信する企画が盛りだくさんです。
まとめ
新宿紀伊國屋書店に移転オープンした「るるぶキッチン」は、美味しい料理と旅の気分を味わえる空間です。福島県川俣町のフェアをきっかけに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
住所:東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店 新宿本店 地下1階
営業時間:ランチタイム 11:00~14:00(13:30LO)、ディナータイム 17:00~22:00(21:30LO)
電話番号:03-6273-0727
アクセス:JR新宿駅東口より徒歩3分、または地下鉄丸ノ内線・副都心線・都営新宿線 新宿三丁目駅B7出口より徒歩1分
定休日:不定休(年末年始12月30日~2025年1月3日)
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13302778/
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