2024年9月15日、沖縄の那覇にあるパシフィックホテル沖縄にて「第2回高専人会交流会」が開催されます。この交流会は、全国の高専OBOGが集まり、知識や技術の交流をする場となります。昨年の成功を受け、今年も多くの参加者を迎えることが期待されています。
さらに、交流会前日である9月14日には、いくつかのサイドイベントが企画されています。まず、「SAKURA innobase Okinawa meetup」が開催されます。このイベントは、13時から20時まで行われ、参加費は無料です。ただし、事前申し込みが必要です。このミートアップでは、さくらインターネットによるIT教育やアントレプレナーシップについてのパネルトークもあります。
同日には「高専カンファレンス167 in 沖縄2024」も開催されます。このカンファレンスは、沖縄県立図書館の3階ホールで10時からスタートし、参加費は学生が無料、一般は1,000円です。テーマは「高専人ぬ宝~南の島で郷土愛を叫ぶ~」となっており、参加者が郷土愛を語り合う貴重な機会です。
さらに、夕方からは「ボカロ高専人会」がBAR BANANAで行われます。申し込みが必要なイベントで、ボカロ文化を愛する参加者同士の交流が期待されます。
9月15日にはいよいよメインの交流会が行われ、13時から17時まで設定されています。参加者には、情報交換の場として活用していただきたいと思います。この交流会の後には、18時から21時までBBQの2次会も用意されており、参加費は社会人5,000円、学生2,000円です。ここでも新たなつながりを築くチャンスです。
閉幕後の9月16日には「第1回ゴルフ高専人会CUP」が開催され、ナチュラルな環境の中での交流が期待されています。那覇市内のホテルから出発し、18時からは懇親会も予定されているので、ゴルフを通してのビジネスや友情の輪が広がることでしょう。定員は20名とされていますが、応募が多い場合には増枠も検討されています。
当日は、また「やんばるハックツハッカソン」のプレゼンテーションも実施されます。名護市内でのこのイベントは、地域の活性化とも結びつく重要な取り組みです。
これら多彩なイベントを通して、多くのつながりや新しい発見が得られることを期待しています。参加希望者は各イベントの申し込みをお忘れなく。沖縄の温かな雰囲気の中で、多くの方々が集い、素晴らしい交流が生まれることを願っています。