株式会社gaabooとLibalentが広告運用で業務提携を開始

株式会社gaabooとLibalent、広告運用に関する業務提携を発表

株式会社gaaboo（ガーブー）は、株式会社Libalent（リバレント）との広告運用に関する業務提携を締結したことを正式に発表しました。この合意により、両社は広告の企画から実施までを通じて連携し、戦略的な取り組みを強化することを目指します。

提携の目的と意義

通常、広告運用は多くの経験と専門知識が要求される分野ですが、gaabooとLibalentの業務提携により、両社はそれぞれの知見とリソースを持ち寄り、より精密な広告戦略を構築していきます。特に、gaabooの持つSNS運用のノウハウや実績を活かすことが、この提携の大きなメリットとなるでしょう。

重点項目の紹介

今後、両社は以下の重点項目に基づいて共通プロジェクトを推進します。

1. 広告戦略の共同策定
マーケット環境やターゲット分析を徹底的に行い、最適なメディアプランニングとクリエイティブ開発を両社で行います。

2. 広告運用体制の強化
データ分析の体制を強化し、KPIの可視化およびROIの最大化を図る運用体制を構築します。

3. 先進的広告手法の導入
AIや機械学習を駆使した最新技術から、新興SNSプラットフォームを利用した新たな広告手法も積極的に取り入れていきます。

Libalentについて

株式会社Libalentはデジタルマーケティングを中心に、様々なクリエイティブな才能を活かせる環境づくりを追求しています。デジタルコンテンツ制作やタレントマネジメントなど広範な事業を展開しており、特に2023年4月には「TOON STUDIO」という新たな事業を立ち上げ、日本原作のオリジナルコミックの制作・配信に力を入れています。

Libalent公式サイト

gaabooについて

一方、株式会社gaabooはSNSコンサルティングとマーケティング支援に特化した企業で、150社以上の大手企業を支援してきた実績を持っています。DXソリューション事業や地域支援など多様な活動も進めており、グループにはZ世代向けのクリエイティブ制作を手掛ける株式会社movelやPRプランニングを行うborderact株式会社があります。特に、2024年2月には『地球の歩き方北九州市』という出版プロジェクトをリードし、地方自治体の支援にも積極的に取り組んでいます。

gaaboo公式サイト