IVRyカンファレンス2025
2026-01-15 11:45:59

IVRyが開催した「Voice to Value 2025」音声AIの未来が照らすカンファレンス

IVRyが「Voice to Value 2025」カンファレンスを開催



2025年11月20日、株式会社IVRyは「Voice to Value 2025」というテーマでカンファレンスを開催しました。このイベントは東京都文京区のホテル椿山荘東京で行われ、経営層や事業責任者、CX責任者を中心に約250名が参加しました。参加者の約90%が事後アンケートで満足を回答しており、その内容は業界におけるAIの重要性を再確認するものでした。

開催概要


イベント詳細


  • - イベント名: Voice to Value 2025
  • - 主催: 株式会社IVRy
  • - 開催日時: 2025年11月20日(木)13:30〜18:00
  • - 懇親会: 18:00〜
  • - 会場: ホテル椿山荘東京
  • - 参加費: 無料
  • - 公式サイト: IVRy公式サイト

見逃し配信


2026年2月27日まで「Voice to Value 2025」の見逃し配信も確認できます。興味のある方は公式サイトから視聴申し込みができます。

セッション内容サマリ


オープニングセッション


代表取締役の奥西亮賀氏が「顧客中心主義の再構築」について語り、AIと人の役割分担が会社の業務に与える影響について触れました。AIによる迅速な一次対応と、人が必要な高付加価値対応の重要性が強調されました。これにより「働くことは楽しい」という価値観の回復が期待されています。

市場規模の予測


調査によると、AIカスタマーサービス市場は2030年までに約480億ドルに達すると予想されています。

データの活用


IVRy Data Hubを通じて従来のブラックボックス化された「非構造化データ」が経営資源に変換され、クレームの即検知や人材育成、オペレーションの最適化などが可能になると述べられました。

キーノートセッション


音声データ活用の未来


AIX partnerの野口竜司氏や積水ハウスの木田浩理氏が参加し、「AIの現在地と音声データ活用の未来」をテーマに議論が交わされました。AIの進化が企業戦略に与える影響についても具体的な事例を交えながら説明され、AIエージェントのカスタマイズが重要であることが強調されました。

音声を経営資産に


データブリックスの笹俊文氏は、顧客対応の現場でのAI活用により、従来の「敵」とされていた音声データが「資産」化することが可能だと述べました。リアルタイムでの経営判断に基づいた顧客対応が求められる時代において、AIの役割が一層重要になっています。

実用ケースセッション


トヨタレンタリース岡山や北陸コカ・コーラボトリングがAIを導入した成功事例が紹介され、業務の効率化や顧客対応の無人化が達成されたことが報告されました。特に、トヨタレンタリース岡山では応答率が60%から90%に改善され、顧客へのおもてなしの時間を確保できたとしています。

セッションの締め


カンファレンスの締めくくりとして、IVRyの代表取締役である奥西亮賀氏が企業におけるAIと顧客体験の重要性を再認識させ、「おもてなし」の精神をAIによる効率化の基盤にすることで日本特有のビジネス文化を形成する必要性が述べられました。

今回のカンファレンスを通じて、AI技術の進化がビジネスにどのような変化をもたらし、今後の経営戦略にどれだけの影響を与えるかを考える貴重な機会となりました。


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会社情報

会社名
株式会社IVRy
住所
東京都港区三田三丁目5-19住友不動産東京三田ガーデンタワー10F
電話番号
050-3204-4610

トピックス(IT)

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