エアバス、ACH130アストンマーティン・エディションを日本へ
2023年6月16日、エアバスは、日本のNOT A HOTEL株式会社に、初めてのACH130アストンマーティン・エディションを引き渡した。この特別なヘリコプターは、建築やテクノロジー、ホスピタリティを融合した日本初のシェア別荘であるNOT A HOTELの新たなモビリティに加わる。
NOT A HOTELは、既に2機目のACH130アストンマーティン・エディションを発注しており、これにより、より高品質な体験を日本中へ提供するポテンシャルを持っている。同社の「NOT A GARAGE」は、自社でシェア購入できる多様なモビリティを通じて、日本のさまざまな目的地をつなぎ、単なる移動手段を越えた体験を提供している。
代表取締役の江藤大宗氏は、NOT A HOTELがこれまでにユニークな建築を通じて新しいライフスタイルを提案してきたことを強調した。昨年7月にスタートしたモビリティサービス「NOT A GARAGE」への問い合わせは初日から200件を超え、今回のACH130も早々に完売したとのこと。彼は、このヘリコプターが、那須や北軽井沢、みなかみなどの拠点を1時間以内で結び、アクセスの難しかった地域も新たな可能性を持つ場所に変えていくと述べている。特に、利用者が仲間や家族と共に、上空から美しい建築や絶景を楽しむ体験の重要性を訴えた。
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンの最高執行責任者、ジャン・リュック・アルフォンシ氏もこの納入に対し喜びを表明。「ACH130アストンマーティン・エディションは、エアバスの技術とアストンマーティンのデザインが融合したものであり、これにより日本初の運用が実現したことを大変嬉しく思います」と述べている。
このヘリコプターは、特別バージョンであるACH130アストンマーティン・エディションならではの個性的でスタイリッシュなデザインを備え、内外装はアストンマーティンが手がけ、英国オックスフォードの工房で熟練の職人が製作に携わっている。
NOT A HOTELは、「日本の価値を上げる」という使命のもと、シェア別荘とシームレスな移動の体験を提供している。専用のヘリコプターやクルーザー、土地に根ざした魅力を味わうサービスが一体となり、単なる宿泊施設を超えた新しいライフスタイルの提案を行っている。
「NOT A GARAGE」では、日常生活に合わせた多彩なモビリティのシェア購入が可能で、地域特有のユニークな体験を融合させることで、日本各地の目的地をつなぎ、陸・空・海といった新しいフィールドでの生活を広げている。
今後、NOT A HOTELが提供する新たなラグジュアリーな体験は、9月からのサービス開始を予定しており、利用者の期待を超えるような事業展開が期待されている。