銀座に新店舗オープン
2021-11-10 17:30:34

銀座に誕生した新しいワインと酒の体験型店舗「ヴィノスやまざき」

銀座に新たなワインの聖地、ヴィノスやまざき銀座店がオープン



2021年11月18日、ボジョレー・ヌーヴォーが解禁される瞬間に、東京都中央区銀座に「ヴィノスやまざき銀座店」が誕生しました。この新店舗は、株式会社ヴィノスやまざきが手がける旗艦店で、108年の酒屋の歴史を持つ老舗ならではのこだわりが詰まっています。

ストアコンセプト



「VINOS」はスペイン語で「ワイン」を意味し、「YAMAZAKI」は1913年創業の山崎酒店に由来しています。この店舗では、世界各国から厳選した蔵直(R)ワインと、日本各地の地酒が取り揃えられています。顧客の求める商品を提供するために、長年培ったリアル店舗のノウハウと最新のデジタル技術を融合し、より豊かなワイン体験が実現されています。

老舗酒屋の進化した商品



地酒の名品とワインの名作



1. 磯自慢駿光の雫純米吟醸/選抜本醸造
磯自慢酒造との共同開発で生まれたオリジナル酒。洞爺湖サミットの乾杯酒にも選ばれた逸品です。

2. ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー
手が届く価格で高品質なナパワインを実現。現地の生産者と共に、その選定から行いました。

3. ソレイユ・キュヴェ・ユーコ(R)
赤ワインに苦手意識を持つ方のために開発された甘口&低アルコールの赤ワインです。

限定商品と特別な体験



銀座店舗のために買い付けた特別な商品も豊富。特にリリースされた「トロフィー・プレミアムオークヴィルナパヴァレー2018」は、業界初の「殿堂入り」を記念した贅沢なワインです。また、「VINOS & YAMAZAKIブルーボトル40」は静岡型吟醸の真髄を感じさせる限定酒です。

デジタルとリアルの融合



「ヴィノスやまざき銀座店」では、オンライン接客やカーブサイド・ピックアップといった革新を取り入れたサービスが展開されます。顧客は、店舗に足を運ばずとも、スマートフォンやパソコンで簡単に注文から引き取りまでを行うことができます。また、商品の物語を楽しむことができる動画付きPOPも実装されており、デジタル化と現地体験が見事に融合しています。

地域との関わり



店舗は地域密着型の運営を行っており、銀座の飲食店と連携したBYO(持ち込みワイン)サービスなど、地元のお客様との密接な関係を重視しています。

ボジョレー・ヌーヴォー解禁イベント



新店舗オープンに合わせ、ボジョレー・ヌーヴォー解禁のカウントダウンイベントも開催されます。樹齢118年のぶどうを使用した人気NO.1ワインと、フランスの生産者とのオンライン乾杯を通じて、全国のお客様と共に新たなスタートを祝います。

まとめ



静岡市で1913年に創業した「ヴィノスやまざき」は、全国に25店舗を展開する老舗酒店。108年間にわたり、酒の文化を支えてきました。その伝統を守りつつ、新しい時代に適応したサービスと商品を提供する「ヴィノスやまざき銀座店」は、今後のワイン文化をリードする存在となるでしょう。

会社情報

会社名
株式会社ヴィノスやまざき
住所
静岡県静岡市葵区常磐町2-4-24
電話番号

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