第22回東京シティガイド検定が始まります!
東京の観光、歴史、文化、地理に特化した知識を深めることができる「東京シティガイド検定」(通称「東京検定」)が、令和6年度の申込受付を開始しました。本検定は、東京の魅力を再発見し、観光ガイドとして活躍したい方や旅行者にその魅力を伝えたい方にとって、大変有意義な機会です。
検定の概要
- - 試験日:令和7年1月17日(金)~ 2月20日(木)
- - 試験時間:90分
- - 申込期間:令和6年11月15日(金)~ 令和7年1月16日(木)
- - 受験料:5,500円
- - 試験方式:CBT(コンピュータベース試験)
この方式では、全国に提携したCBTテストセンターでコンピュータを利用して試験を受けることがでくます。問題はディスプレイに表示され、マウスやキーボードを使って回答します。全50問に回答し、100点満点中70点以上で合格とされます。
受験対策セミナーの提供
検定に向けた受験対策セミナーも用意されています。視聴期間は令和6年12月2日(月)から令和7年1月16日(木)までで、配信中は繰り返し視聴できます。受験料は講座ごとに設定されており、特に「インフラ・環境・建築」講座は4,400円(税込)とお得です。全5講座のセットも19,600円(税込)で受講可能です。
検定の意義と活用方法
東京検定は、平成15年にスタートし、その後数多くの受験者に支持されてきました。合格した方は「Master of Tokyo」として認定され、観光ガイドを目指す人々にとってのステップアップとなるだけでなく、観光関連産業に従事したい学生にとっても有益な資格です。
この検定に合格することで、東京の魅力をより多くの人々に伝える自信がつき、さらなる観光振興に貢献できることは間違いありません。東京好きな方、観光業界を志す方には絶好のチャンスです。
興味を持たれた方は、公式ウェブサイトで詳細を確認の上、ぜひお申込みください。
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