新ブランド「BAKER STREET」2月から全国約70売場で展開開始

新ブランド「BAKER STREET」の魅力

株式会社三陽商会が新たに展開するメンズカジュアルブランド「BAKER STREET（ベイカー・ストリート）」が、2025年2月19日より全国で約70の売場を順次オープンします。この新しいブランドは、大人の男性をターゲットにした上質さを追求したデザインが特徴です。初めは玉川高島屋、大阪高島屋、大丸梅田店の3店舗でスタートし、続いて他の売場にも広がる予定です。

特に注目すべきは、2月12日から2月25日まで伊勢丹浦和店で開催されるPOP-UP STOREです。ここでは、ブランドのテーマである“ユーモア”を反映した商品が展開され、遊び心のあるプリント柄や質感に拘ったアイテムが並びます。

ブランドのコンセプトと展開

「BAKER STREET」は、“Quintessentially British Clothing with Humour”をテーマに設定しており、英国の伝統的なスタイルを現代的なエッセンスで表現しています。これまでにないユニークなデザインや、ブランドオリジナルのタータン柄「BAKER STREET TARTAN」を使用したアイテムも登場予定です。さらに、英国テイストを感じさせるプリント柄の商品もラインナップされ、上質でありながらもカジュアルなスタイルが楽しめます。

また、幅広いサイズ展開も特徴で、顧客からのニーズをしっかりとキャッチし、ほとんどの大人の男性にフィットする選択肢を提供します。コートやジャケット、パンツ、シャツなど幅広いアイテムが用意されており、全ての価格帯をカバーします。

売上目標と販路

初年度の売上目標は25億円と設定されており、百貨店の67売場での展開が計画されています。また、専門店やECサイトも活用し、様々なチャネルで顧客との接点を持つことを目指しています。公式ECサイトは2025年3月5日にオープン予定です。

ポップアップストアの情報

伊勢丹浦和店でのPOP-UP STOREでは、ブランドの遊び心を最大限に表現した商品が展開されるため、多くの人々の関心を集めること間違いなしです。開催場所は埼玉県さいたま市浦和区で、営業時間は午前10時から午後7時までとなっています。まだブランドの存在を知らない方にとっても、訪れる良い機会です。

魅力的なアイテムが揃う「BAKER STREET」。この新常識カジュアルブランドを通じて、本物志向の大人たちに新たな価値を提供していくことが期待されます。

新たなカジュアルスタイルが展開される中、ファッションシーンにも影響を与える「BAKER STREET」にご注目ください。