新サービス「間借りでマーダー」が誕生
株式会社これからミステリーが発表した新しいフランチャイズサービス「間借りでマーダー」。このサービスは、空きスペースを有効活用し、事業者に収益を生む機会を提供します。特に飲食店や美容サロンなど、普段使わない時間帯を有効に活用し、マーダーミステリーによって新たな集客を実現する方法が注目されています。
「間借りでマーダー」とは?
「間借りでマーダー」は、店舗やカフェの空き時間を利用してマーダーミステリーの公演を行うフランチャイズ型サービスです。これにより、初めてマーダーミステリーを導入する事業者でも、同社のサポートを受けながら、収益向上と新たな集客方法を見つけることが可能です。運営支援や集客ノウハウも提供され、ビジネスチャンスを拡大できます。
サービスのメリット
1. 集客のチャンス
マーダーミステリーを通じて新しい顧客層にアプローチできます。飲食店の場合、イベント後にコース料理を提供するパッケージを設定するなど、さまざまな形で集客を狙えます。美容サロンには、参加者向けの無料体験を行って次回来店へとつなげられる仕組みも魅力です。また、自社HPにお店を掲載し、集客サポートを行います。
2. 認知度向上
「これからミステリー」のブランド力を利用して、店舗や企業の認知度を高めることができます。SNSを通じたマーケティングの支援も行われ、日本のインフルエンサーとの協力により広範な集客効果が期待できます。
3. 運営サポート
このサービスは、事業者が新しい形で運営を開始できるように、充実したサポート体制を整えています。予約システムは本社の実績を基に提供され、来店までの流れもしっかりと説明されます。これにより、事業者はスムーズに公演をスタートできます。
サービスの導入手順
1.
加盟権の購入 - FIANCiEプラットフォームで「間借りでマーダーFC加盟コース」を購入。
2.
契約締結 - 契約後、運営準備を開始。
3.
実施準備 - 研修や告知準備を本部が支援。
4.
本格的な公演開始 - 予約受付などの運営開始。
料金について
フランチャイズ加盟金は110万円(税込)で、パッケージ作品の著作権料は公演費の20%です。また、先着68社にはこれミストークンが100万円分付与される特典も用意され、実際に必要なコストをできるだけ抑えた形でサービスを提供しています。
代表者の思い
代表取締役の飯田祐基は、「間借りでマーダー」は多くの事業者に新たな収益機会を提供するものだと強調しています。地域の活性化や事業者の収益向上を目的としており、マーダーミステリーを通じて新しいエンタメ体験を全国に広げていきたい考えです。どんな方でも手軽に始められるこのビジネスモデルに、ぜひ注目してほしいです。
詳細は
公式サイトをご覧ください。