電気代高騰で国民生活苦しく!玉木代表が小岩駅前で街頭演説
国民民主党の玉木雄一郎代表は7月10日、東京都江戸川区の小岩駅前で街頭演説会に参加しました。
この演説会には、伊藤菜々総支部長(東京14区)も同席し、電気代の高騰問題について訴えました。
伊藤総支部長は、5月に電気代の補助金が一旦終了したことや、再エネ賦課金値上げによって、東京の電気代が前年から大幅に増えている現状を指摘し、国民民主党が掲げる再エネ賦課金の徴収停止による電気代抑制政策について説明しました。
玉木代表は、電気代の補助金が8月から3か月間再開されることについて言及し、「なぜ7月に補助がないのか。暑いのは今だ。国民生活を考えていない。的外れで選挙目当てだと言われても仕方ない」と政府を批判しました。
さらに、玉木代表は「賃上げができる環境を整えるためにも、電気代を下げる政策を実現していきたい。力を貸してほしい」と力強く訴え、集まった聴衆に支持を求めました。
国民民主党は、電気代の高騰問題をはじめとする国民生活に関わる課題解決に向けて、今後も積極的に政策提言を行っていく姿勢を示しています。