阪急うめだ本店で開催されるバレンタイン限定チョコレート博覧会とは？

バレンタインの季節が近づく中、阪急うめだ本店では特別なイベントがスタートします。1月20日から2月14日までの期間、「阪急バレンタインチョコレート博覧会2025」が開催され、特に注目を集めるのがコレクター心を掴むデザイン缶や、愛らしい動物チョコレートです。

会場となるのは本店10階の『うめだスーク』、中央街区と北街区です。このイベントには、約20のブランドが参加し、それぞれがユニークで遊び心あふれるチョコレートを提供します。特に注目したいのが、アラビア語で「美しい」を意味する「メリーチョコレートジャミーラ」の新作。煌びやかなデザインが施された大人向けのチョコレート缶です。また、手のひらサイズのかわいらしいバッグ型の「ラブティック」や、ショートケーキや動物のイラストが描かれたデザイン缶も目を引きます。

さらに、「カカオキャット」からは猫だけでなく犬までデザインされた缶が登場し、動物好きにはたまらないラインナップ。動物をモチーフにしたチョコレートパッケージも豊富で、黒猫や茶トラ、三毛猫など多様な種類が取り揃えられており、それぞれの個性を楽しむことができます。

この期間中、特に楽しみなのがチョコレートとコーヒーのマリアージュです。選りすぐりの6つのロースターから、チョコレートと合わせるのにぴったりのコーヒーが用意され、日々試飲会も行われます。甘美なチョコレートと香り高いコーヒーを同時に楽しむ贅沢な体験が待っています。

さらに、バレンタインが近づくにつれて、2月5日からはカスタマイズ可能なギフトラッピングサービスも登場します。ラッピング専門店「Wrapfun」がプロフェッショナルな技術で、贈るシーンに応じた特別なラッピングを提供し、喜ばれるギフトを演出します。

また、参加者が実際に手を動かして楽しめる、たとう包みやフラワーオーナメントを使ったワークショップも開催。このワークショップでは、2月7日から9日、11日という短い期間にわたり行われ、料金は1,850円。自分だけのオリジナルラッピングを学ぶチャンスです。

阪急うめだ本店は、このイベントを通してチョコレートだけでなく、バレンタインを彩る多彩なアイデアを提供しています。贈る側も受け取る側も、笑顔になれるようなチョコレートの数々をぜひ足を運んで楽しんでいただきたいですね。特別なバレンタインを演出するための、最高の場所になりそうです。