京都外国語大学生が米国メディア取材で通訳を担当し成長を実感
2026年6月18日、京都外国語大学の学生たちが、米国の国際メディア教育機関「ieiMedia」による京都市国際政策監へのインタビュー取材に参加しました。この学生たちは、同大学が運営する翻訳・通訳人材バンク「LinguaLink」に所属し、日本語と英語の双方向通訳を通じて取材をサポートしました。
この取材では、「国際都市・京都」が抱える課題、特にオーバーツーリズムや伝統文化の継承についての専門的な議論が繰り広げられました。学生たちは、事前に行った徹底したリサーチを基に、インタビューの進行を円滑にするために重要な役割を果たしました。彼らは、緊急事態にも柔軟に対応しつつ、深い専門知識を伴った的確な通訳を実現させました。
メディア教育機関と学生のコラボレーション
「ieiMedia」は、国際的なジャーナリズム教育を専門にしており、今回の取材において、京都市とその地域社会の現状を探るために、今井邦光国際政策監を訪問しました。今井監は、「唯一無二の魅力と哲学が織りなすまち京都の新たな挑戦」というテーマで、今後25年のビジョンや戦略的な国際政策について説明しました。これに対して、ieiMediaの学生たちは、オーバーツーリズムや伝統工芸に関連する若手職人支援、都市再開発などについて多角的な質問を投げかけました。
京都外大生の役割と達成感
今回参加した学生4名は、メイン通訳とチェック通訳という2つの役割でチームを組み、結束力を発揮しました。彼らは、高度な専門用語を用いる質疑応答に対しても、迅速かつ正確に通訳を行うことで、取材のスムーズな進行に寄与しました。この様子を聞いた今井監から、学生たちの通訳技術と語学力の高さについても高い評価を得ました。
スキル向上と学びの成果
学生たちにとって、このような取材現場は、語学力だけでなく、社会課題への理解を深める貴重な体験でした。事前準備が実を結び、高度な議論をスムーズに訳し切ることができたことで、彼らの即応力も向上しました。これは、一歩踏み出して国際的な場で活躍するための大きな成長へと繋がります。
京都外国語大学では、今後も「LinguaLink」を含む様々な学内リソースを活用し、学生たちが国内外の社会とつながる体験を積極的に提供します。次世代を担うリーダーを育成し、国際社会の平和に貢献できる人材を輩出することを目指しています。
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